容姿・経歴・その他メモ

髪

オレンジ

瞳

黒

肌

普通

人称

オレ／あんた。君。

人物

少々がさつだったりぶっきらぶだったり。楽しいことが楽しい。

経歴など

ジャンク屋兼修理屋を営んでいる青年。
普段は街外れの町工場でジャンク品と戯れたり、依頼された電化製品の修理を行っている。
隣接するこれまたこぢんまりとした警備会社とは仲が良く、また色々と仕事を連携したりなんだりとしている。
騒動が起きると「警備会社フラッシュシールド」の名を掲げてヒーローとして馳せ参じる。
が、服にばかり気を取られてよく素顔のまま向かおうとしては引き止められて窘められるようだ。

両親にヴィランへと売り飛ばされた過去を持つ。
その時に覚醒させられているのがトラウマだが思い出さないようにしている。
覚醒後、能力をぶん回して脱走。今住んでいる町に逃げ込んだ。
自分のような目に合う人を出したくないと強く願い、町の小さな警備会社の手伝いをすることになる。
…………とは言え、実際はこの小さな町では大きな事件があまり起こらない。
そのため日々の生計を立てることも兼ねて、修理屋を営むことにしている。

とある切っ掛けで笹野由理と知り合い、（夏月曰く）意気投合。
今は友人として接しており、修理の依頼を受けたりカフェに遊びに行ったりしている。
「プティット・エトワール」に初めて行った際、「ネズミってどこですか？」と聞いてしまい店長に怒られた経験も。
なお、ヒーローであるストレイリリーにベタ惚れの勢いで憧れていて、いつか一緒にヴィランを倒したい。
という夢をよく笹野由理に熱く語っている
彼らが同一人物であるとは知らない。

コードネーム：The Biggest Dreamer

シナリオ「Tragedy of fallen lily」にて、笹野由理＝ストレイリリーであることを知る。
衝撃を受けつつも、友人であり憧れであることには何も変わりない。
友人が遠い人のように思えてしまう………なんてことはなく、憧れの人は近くにいた、という感じ。
力量はまだまだ追いつけないまでも、隣に並んで戦えるようになりたい、とより一層強く思うようになった。
それはそれとして、笹野由理は大事な友人である。

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