容姿・経歴・その他メモ

髪

色、髪質、長さ

瞳

色、目つき

肌

色

人称

文字色

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＊人物像

経ツ祈町に暮らす高校生。母は青丹、父は想思。
経ツ祈町のことが大好きで、父のことも母のことも大好き。温泉宿も街の歴史も信仰もどれも好き。
しかし年頃のせいかいくらか反抗心のようなものも生まれつつあり、天の邪鬼精神も拍車を掛けて、少し街の外にも憧れている。
小さい頃は考えもしなかった、ずっとこの街にいるの？という気持ちもどこか芽生えている。
とはいえ、好きだという気持ちは変わらないので、なんだかんだで今はまだこの街にいるし、家の手伝いをしている。

進学は県外の学校に行きたいな、と密かに考えている。できればほどよく都会のところ。

昔は爬虫類始め様々な動物・虫・生き物あれこれが苦手だった。生きた魚も触れない。
今もまだ苦手意識はあるものの泣いて逃げ回ることはなくなった………はず。魚は捌ける。
虫は飛ぶやつは今も苦手。飛んでくるから。毛虫は見なかったことにする。

他ＰＣについて

神室木チヒロについて
チヒロ君。
気持ちとしては「お兄ちゃん」。慕っている……気持ちと、気恥ずかしさによる反抗心がある。
ツンデレとまでは言わないけどからかわれたり昔の話を出されると反発してしまう。
不良学生、と呼ばれていることは知ってるものの、お兄ちゃんも素直じゃないんだな、っていう理解をしている。
小言は言ってしまうかもしれない。

日吉連理について
連理さん。
お父さんのお友達さん、の認識。父が名前で呼んでいたので自分もそれが移って名前で呼んでいる。
会うたび想思のことを思い出すので、嬉しいような寂しいような後ろめたいようなそんな気持ちになってしまう。
印象としては優しいお医者さん。が、自分のことを「想思」と呼ぶことについては「違います！」と言えるようになった。

ＮＰＣについて

＊戦闘スタイルについて

＊昔話

昔、5歳くらいの頃。家の近くで遊んでいたら、草むらからトカゲが出てきた。
驚いて後ずさると今度は足下の岩陰からヘビが出てきた。
あまりの驚きと恐怖で泣き叫んでいたところを、当時6歳のチヒロに見つけられて助けてもらった。
退治したわけではなく、手を引いて家まで送ってもらった。
それから数年は「あの時助けてくれたお兄ちゃん」といった気持ちで慕っていたものの、ある程度成長してからは気恥ずかしさしかない。
お兄ちゃん、といった気持ちはまだ抜けないものの、ここにもどこか反抗期のようなものがちょっとあるかもしれない。
昔の話をされると恥ずかしすぎて埋まりたくなるのでやめて～～～！！！！！ってなる。

その他メモ

＊ハンドアウト

●共通HO
キミたちは経ツ祈町に住んでいる。
それほど大きな町ではないため、互いのことは顔見知りなど、ある程度交流がある。
10年以上この町に滞在していることが望ましい。
〈情報：経ツ祈町〉をLv1で取得する。

●PC1
カバー：高校生　ワークス：高校生
シナリオロイス：白いトカゲ　P：庇護or好奇心　N：恐怖
覚醒：セッション中に決定する。ただし「素体」「生誕」以外のものとなる。

キミは生まれも育ちも経ツ祈町の高校生。温泉宿『みたまや』の一人娘/息子だ。
母からは「将来は家業を継いでほしい」と口酸っぱく言われている。
キミにとっても『みたまや』は大事な“日常（場所）”だ。
しかし年齢を重ねるにつれて、将来のレールを敷かれているように感じる時がある。
過保護な青丹にやや息苦しさや、反発心を覚えているかもしれない。

そんなある日の帰り道。雨に降られたキミが神社で雨宿りをしていると――
「――きゅ、」
小動物の鳴くような声の方を見れば、そこには見たこともないフシギな生物が地面に転がっていた。
“非日常”が、始まる音がした。

ワークスについて

［高校生］：【肉体】／〈回避〉〈知覚〉〈RC〉2〈情報：噂話〉

memo

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