容姿・経歴・その他メモ

髪

焦げ茶色、少しバサバサしてる

瞳

赤みの強い黒

肌

色白

人称

俺／お前、君。名前呼び捨てすることが多い。

文字色

#bd734e

＊人物像

FHセルAIMに所属するFHチルドレン。
飄々としているだとか、へらへらしているだとか、楽天的だとか。そんな形容が似合う少年。
時折険しい表情や諦めきった顔をすることもあるが、本人的にはあまり見られたくない顔。
場を和ませたり盛り上げたりするように振る舞うことの方が多い。

3年ほど前に事件に巻き込まれ、死に瀕した所をアズールに助けられ……覚醒させられ？生き延びた。
覚醒はしたものの戦う為の力を持ち合わせていない。
他者を鼓舞し、他者のレネゲイドを活性化させて、倒れても尚立ち上がらせて戦わせることしか出来ない。

和くん、椿咲ちゃんのことを元の生活に戻したい。の気持ちが強いが、自分自身が戦うことが出来ないこと、二人の力に頼らざるを得ないことから少しずつ気持ちに揺らぎ、変化がある。
今となっては、「二人が生きていればそれでいい」の気持ちが強い。二人のことを死なせたくない、失いたくない。

だから二人に生き残って貰うために、二人の力を借りるしかない。二人の命を危険に曝してでも。

＊経歴など

小学生の頃、たまたま、とある高校のチアリーディングの映像を見た。
その映像があまりにも格好良くて大好きになって、夢中になって何回も繰り返し見ていた。
比較的近い場所の高校だったようで、見かねた両親が現地に連れていってくれてた。
遠目から見ているだけだったものの、フェンスにしがみついて目を輝かせて眺めていたらしい（両親談）
その際、気付いた部員の一人の子が声を掛けてくれ、「応援することの応援」をしてくれた。
それ以来ずっとその高校に入るのが憧れだし、人を元気づけることに喜びを覚えている。……いた。

あの時のお姉さんはとっくに卒業してしまって今はどこにいるかも分からない。
あの高校には女子のチアリーディング部しかなかったし、そもそも「高校」にだって進めなかった。
鮮やかだったあの時の思い出は、今は古傷のように霞んで色褪せている。それでも拭いきれないもの。染み付いたもの。
あの時の思い出は、他者を奮い立たせて、レネゲイドを活性化させる力の源になっている。

3年ほど前のあの日、たまたま入学式に参加していたことで事件に巻き込まれ、覚醒した。
あの日あの場所にいたから、今二人のことを守れているのだと思っている。
だからあの日、あの場所にいて良かったんだと自分に言い聞かせている。
知らない場所で二人だけがFHに連れていかれていたら、なんて考えたくもない。

＊戦闘スタイルについて

攻撃手段無し。
支援とダメージカット辺りができる。
●ミドル
・味方全体のラウンド間ダイス数UP（＋5/6/7個）
・味方単体の判定ダイスUP（＋4/5/6個）
●後半（80％以降）
・味方単体のダメージカット（－6/7/8D）
・味方単体の攻撃力UP（＋3/4/5D）
・味方単体の能力値UP（＋4/5/6）
・味方単体の戦闘不能回復
・判定達成値UP（＋12/15）

その他メモ

＊ハンドアウト

●2話ハンドアウト：PC3
ワークス／カヴァー：FHチルドレン／指定なし
　ロイス：アズール　推奨感情：尽力/任意
　"ティエラアリア"を追い峰同市へ潜入したキミの目の前にアズールが現れる。
　彼女はキミにこの任務中の指揮権を託すとまたすぐどこかへと消えた。
　そんな諸連絡にわざわざ足を運んだことに違和感を覚えるが、この任務に一体何があるというのだろうか。

ワークスについて

［中学生］：【感覚】／〈知覚〉〈意志〉〈RC〉2〈情報：噂話〉
普通の中学生………だよ。「普通」とかどうとかなんて考えたこともなかったけど。
↓
［FHチルドレンA］：【肉体】／〈白兵〉2〈回避〉〈RC〉〈情報：FH〉

memo

将来的には支援をもう少し特化させる………予定。ダメージ軽減とかは様子を見る。
Dロイスは触媒とかの味方に影響ある形のやつ取ってみたい。
みんなの力になりたいけどその結果みんなの手を汚させるようなやつ。
⇒ 取りました

誕生日は5月24日
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