容姿・経歴・その他メモ

髪

赤みがかった黒

瞳

赤茶

肌

健康的

人称

職務中は私、一般市民の前では僕、素や相手に合わせて俺／君、あなた。
比較的丁寧な人格ではあるが、素は割と年相応な若者。

「この街の安全は私に任せて下さい！」
「あ、いや、今は『お巡りさん』じゃないんだけどなあ、つい癖が抜けなくて」
「この子は〝ちこさん〟だよ（輝かしい笑顔）」

＊経歴など

刑事三課に所属する巡査。
どちらかというと交番勤務が性に合っていたなあと思っている。

生まれた時からずっとこの街！
貧困な家庭に育ったものの、苦労をしながらも自分を真っ直ぐに育ててくれた両親に深く感謝している。
両親だけでなく、地域の人々、街のお巡りさん、職員さん、いろんな人々に見守られてきた。
そのため街のことが大好きで、将来の夢は街を守ることができる仕事！と決めていた。

＊他ＰＣさんへの印象

UGNに対しては好意的に思っているし、Ｋ市のことが大好きなのでＫ市支部のことも気に入っている。
性格上、子供やお年寄りには優しく（またはお節介なまでに）気に掛ける。

大文 冬星：数年前の事件をもしかしたら知っているかもしれない？気に掛けつつ一歩引いて見守る方向。
八百枝 千弦：とても気掛かり。笑ってくれないだろうかとちこさんをけしかける（かもしれない）
ユリウス・エデルフェルト：支部長！今日も街の安全を守りますよ！って気さくに声掛ける。超偉い人って知らない。
磁戸 南北：初めて会った時は不審者かと疑い警戒した。探偵だと知り、信頼を置いて協力要請していたりする。

村瀬史郎について

史郎君と呼んでる。
親しい友人。同級生で同校だが、卒業後は自然と疎遠になっていた。
しかし自身が覚醒後、UGNと関わるようになってから、UGN職員として働いていた村瀬史郎に再会した。
それ以来、レネゲイドを知る者同士ということもあり、よく飲みに行ったり愚痴を溢し合ったりしている。
お互いの仕事もあり会う機会は限られるが、会えば気が紛れて休まってと信頼している相手。
気が弱いところも含めて好ましく思っているし、守るべき相手のひとりだと思っている。

＊戦闘スタイルについて

市民を守りたい、の気持ちが強く、その力が現れたようだ。
《殺意の壁》で相手の攻撃力を削り、《デモンズウェブ》《異形の加護》でダメージを軽減する。
《殺意の壁》を使うと、どうも背後に柴犬とチワワが現れるとか現れないとか。
守る力が強い分、自分からの攻撃はあまり対オーヴァード向けとは言えない。

＊昔話

４年ほど前、交番勤務をしていた頃、交番に子犬（柴）が迷い込んできた。
迷子の子犬、「まいこ」と名付けられたその犬は、交番で面倒を見ることになった。
交番勤務の皆や地域の子供たち、お年寄りたち皆に愛されて育ったまいこだが、拾った吠慈に一番懐いていた。
しかしとある不可解な事件―――あとから聞いた話、レネゲイドに関わる事件だったようだが―――、
その件に掛かりきりになっていた頃、まいこは車に轢かれて死んでしまった。
聞けば、まいこは落ち着かない様子で道路へと突然飛び出してしまったらしい。
きっと吠慈を探して飛び出してしまったのだろうと周りも、自分も思っている。

そしてその頃、どうやらレネゲイドに感染、覚醒していたようだ。
オーヴァードについての説明を受け、世界に隠された事実を知り、より一層街を守る気持ちが強まった。
そうしてイリーガルとして活動することも含め、刑事課に所属することになった。
（いずれはＲ担に所属したいと思うのかもしれない、Ｒ担いつからある………？）

ちこさん

２年ほど前に迷い込んできたチワワ。一目見られた瞬間に猛烈に懐かれた。
昔まいこさんの面倒を見ていたこともあり、今回も面倒を見ることを決めた。
とは言え以前に比べて忙しくなっており、なかなか会えないこともある。
普段は実家で面倒を見てもらっている………のだが、何故かいつの間にか警察署にやってきている行動派。
よく着いてきてしまうのでレネゲイド事件の際は少しひやひやしている。
オーヴァードではないのでワーディングでよくすやすやしている。

ワークスについて

刑事として働く傍ら、イリーガルとしてUGNに密かに協力している。
要請があれば彼らに力も知力も、情報でも貸している。
けれどそれも、全ては市民のため。

＊ハンドアウト

CP「ブレイクアップ」PC4
指定Dロイス：生還者　カヴァー/ワークス：刑事/指定無し
キミは二足のわらじを履いている。刑事とUGNイリーガルというふたつだ。
その生活の中で、キミは数々の危険と戦い、生き延びてきた。
生還できた理由はふたつある。
オーヴァードであったこと、そしてキミ自身の精神力が飛び抜けて強いということだ。

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