容姿・経歴・その他メモ

髪

焦げ茶

瞳

焦げ茶

肌

普通

「俺が守らないといけなかったんだ。ずっと昔から、そう決めていたのに」
「だから、せめてこの手で終わらせないといけない」
「今度こそ、絶対に逃がしはしない」

すがさき ちあき。
俺／お前。あんた。君。割とぶっきらぼうではあるが、子供と接する時は大分柔らかくなる。
支部の表の顔である学童では時々「先生」として子供の面倒を見ている。そういう時の表情はとても穏やか。
が、学童に通う子供のいくらかは支部所属のチルドレンだったりもするのでからかわれることもある。

経歴など

数年前まではUGNチルドレンだったが、世話になったとある支部の支部長引退のタイミングで、次期支部長へと抜擢された。
年若さはあったものの、目的へと向けた執念さと磨き上げた実力でOKを出された模様。
元々ソラリスシンドロームの方が強めに発現していたが、「目的」を葬るためにエンジェルハィロゥも強化している。
ただし無茶をしでかすのではという意見から、激戦区へは出せない、とは周囲の意見。
そのため、チルドレンが多く、一般の子供もいる支部へと配属され、やんわりとストッパーにされている。

須賀崎千晴の3歳年上の兄である。
千晴が生まれた時からずっと大好きで大事で必ず守ると誓って生きてきた。
ものすごく大好きだが、それはあまり表には出さずそっと胸の内に秘めている。はず。
ただ割と分かりやすく大事にしている。
⇒ 分かりやすいも何も、秘めることなくものすごく大事に……というより過保護だった模様。
妹が大好きだから、妹が大好きな人たちも好きで大事。
チームのことも大好きだが、「妹」を失ったことを思い出してしまうため、今はなかなか声を掛けられずにいる。

「はじめましてを、もう一度。」以降

相変わらず支部長、そして学童の先生を続けている。
昔の仲間たちと再会し、共闘し、以前までのように声を掛けるのに躊躇う、といったことはなくなった。
生き方も過ごし方も、普段の仕事もみんなバラバラなことに変わりはないが、声を掛ければ集まれるのだろうと信頼している。
それから、新しい仲間も。
「ここは俺の居場所で、それからみんなが〝帰ってくることができる〟場所だから」

戦闘スタイル

ソラリス×エンハイの射撃型。とは言え武器は使用しない（痛みの水）
元々ソラリスシンドロームだけで戦っていたが、猛特訓の末、「妹と」同じシンドロームも眠っていたことを知った。
それからはエンハイの能力に長けつつあり、加えて、「仲間を守る」力を身につけた。
自分の身を切り詰めて能力を高めることは昔からしている。

「はじめましてを、もう一度。」以降の成長

【感覚】4→5
〈運転:四輪〉Lv1取得
〈射撃〉Lv3→Lv5
〈知覚〉Lv1→Lv2
〈芸術:イラスト〉Lv2取得
〈知識:子供〉Lv2取得
〈調達〉Lv1→Lv2
〈情報:UGN〉Lv1→Lv2
〈情報:裏社会〉Lv1→Lv2

memo

サザンカ全般の花言葉：「困難に打ち克つ」

参加記録

セッション履歴