容姿・経歴・その他メモ

髪

灰色

瞳

桃色（左目は義眼／両目共に隠れてるので見えない）

肌

色白

人称

ぼく／きみ。ふわふわゆっくりした喋りをする。
が、状況に応じて如何様にでもなれるしできる。

文字色

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＊人物像

UGN日本支部管轄にある工作員。
肩書きとしては一応UGNエージェントだが、表立った活動をすることは滅多にない。
「ミラージュバイト」の人間とも交流はありそちらにスカウトもされたりされなかったりだが、あんまりそういうのは好きじゃないなあで今の所は断っている。

ふわふわ、へらへら、足音がしない、気配が薄い、気が付くと日陰に現れている。
などなどで気味悪がられたりすることもあるし、そもそも彼の存在を知る人も少ない。
お前何者なんだ？なんて聞かれれば、「何者かなんて言ったら工作できないでしょ～」とはぐらかす。
とは言え人好きで人間を見るのは好きだし、UGNもFHも問わず何を考えてどう動くのかを観察するのが好き。
工作員やってるとそういうのがいっぱい見られるので天職だと思っている。

「ゴースト」の噂は聞いたことがある。
自分みたいに存在がふわふわしてるチームなんてたくさんあるでしょ～って思ってる。
都市伝説が存在した、みたいな認識。

＊経歴など

「何者なのか」と聞かれて答えないのではなくて、答えることができない。
自分自身の経歴は分からなくて、「死んでいた」ところを「助けられた」ところからしか知らない。
大凡「普通」の生活を送っていたところを何らかの事件に巻き込まれて死んで覚醒して生き返ったんだろう、と推測している。

死んでいた自分を掘り起こしたとあるエージェントによって、レネゲイドのことを教えられた。
状況から判断して、自分の力によって他者だけではなく自分自身の記憶も操作してしまったんじゃないか、がエージェントと自分の共通認識だった。
お陰で目が覚める前のことを何ひとつ覚えていない。荷物も何もなく、行方不明届なんかも漁ってみたけど何も無く、まるで今し方生まれたかのようだった。
それが却って現状を受け止めやすく、元々世界はこうだった、なんて思えたもんだから、すんなりとUGNへと馴染んだ。

自分の能力、それから素性が分からないこと、先入観が何も無いことから、工作員の立場として教育された。
助けてくれたエージェントがそうだったからというのもある。
彼とは今も友人のような恩人のような付き合いをしているが、お互いの立場もあって会うことはロクに無い。
なんなら、通信だけのやり取りですら、同じ人物とやっているとは限らない。

まるで生まれたばかりのようだ、なんて思っているので、自分は４歳だ、なんて言うこともある。
（実際のとこは20代前半くらいには思われている）

＊印象や思想など

UGNに心酔しているというほどでもないが、今いるのがココだし「生まれた」のもココだからココにいる。
自分自身のことを知りたいとはまあ一応思うけど、別に知らなくても今は楽しんでるから探ってはいない。

医療チームとやり取りすることはそこそこありそう。
でも命を救うことよりもその人物が何を考えているのか、を気にしてしまうので煙たがれはする。

オーヴァード／ジャームについて

他ＰＣについて

ＮＰＣについて

＊戦闘スタイルについて

交渉アタッカーの振りした支援屋もどき。
いざって時は自分でも戦えるが、ひとをコントロールして戦って貰うことの方が多い。
「だってその方が効率がいいからさ、適材適所ってやつだよ」

・《水晶の剣》は味方PCに全部使う（忘れないこと！）
・手数が必要であれば《砂の加護》《砂塵霊》使って自分で殴る
・マイナー使って［オーディンアイ］を使用してダイス増やす

その他メモ

ワークスについて

［工作員］：【感覚】／〈回避〉〈知覚〉〈交渉〉〈調達〉〈情報：軍事〉

memo

きのこ、菌糸
ジャケットとオーディンアイは恩人君に貰った
左目は潰れていて顔に大きな傷が残っている。
別に見られたくないわけでもないから出してもいいんだけど、なんか言われても何も返せないな～ってなるから隠してる。
多分左目取られて殺されたんだな～は理解してる。

Schizophyllum commune
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