“氷塊の楔”香不 銀香
078-001
プレイヤー:かんな
「オレは、〝戦う〟ことはできないから……」
- シナリオ
- 「オブジェクトコード・インフィニットルーベウス」1話
- 年齢
- 16歳
- 性別
- ♂
- 星座
- 身長
- 155cm
- 体重
- 少し重い
- 血液型
- ワークス
- FHチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- オプショナル
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 20
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 使用
- 468
- 残り
- 0
- 総計
- 468
ライフパス
出自 | 恐ろしいと思うことなんてあまりない、落ち着いた生活を過ごしていた。 | ||
---|---|---|---|
安定した家庭 | |||
経験 | 守れなかった…………リーダー……………助けなきゃ…………… | ||
汚点 | |||
邂逅/欲望 | この生活を続けたい。変わりたくない。変わりたくなかった………のに………!! | ||
欲望:保持 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 死にたくない、まだ死にたくない、こわい。って、望んだんだ。 | |
渇望 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | もうぜーんぶだめだ | |
18 | |||
/変異暴走 | 暴走効果書き換え。暴走を受けている間、【行動値】が0となる。この効果を受けている間、如何なる効果によっても【行動値】は増えない。 | ||
その他の修正 | 5 | 《拒絶領域》5 | |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2 | シンドローム | 1 | シンドローム | 3 | シンドローム | 2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 2 | 成長 | 成長 | 成長 | 2 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | 2 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 6 | ||
運転:二輪 | 1 | 知識:レネゲイド | 1 | 情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | No.55 不死者 | / | バックトラックの結果、侵蝕率が119%以下であってもジャーム化しない。経験点は通常通り100%を超えたものとして算出する。タイタス昇華で不利な効果を消す、戦闘不能回復しかできない。Sロイスの効果は可。 | ||||
固定 | コードウェル博士 | 憧憬 | / | 猜疑心 | YE | あの人の言葉を頼りにしているところがある……のかもしれない | |
固定 | 横切未果 | 傾倒 | / | 不安 | WH | オレ!リーダーの力になりたいんです!! | |
シナリオ | 四散架 | 誠意 | / | 不信感 | いいひと………ですよね | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
両親 | 両親 | 憧憬 | もう会うことはないし、どこにいるのかも分からない。でも温かな思い出。 |
記憶 | FH施設の生活 | 恐怖 | 苦しくて、恐ろしくて、何度も死にそうになって、死んでいて。もう嫌なんだ。 |
エフェクト
種別 | 名称 | Lv | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
拒絶領域(3) | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
[RW33] 自分が受けるHPダメージを常に-[LV×5]する。暴走中のみ適用。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
オーバーアクセル(3) 一般 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
[HR85] そのラウンドの間、【行動値】に+[LV×2]する。BSの暴走を受ける。シーン1回まで。 | |||||||||
セットバック(5) バロール | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
[EA32] 重圧を受けていても使用可。BSを受けた直後に使用する。暴走以外のBSをLV個回復する。ラウンド1回まで。 | |||||||||
炎陣(1) サラマンダー | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
[EA105] ダメージロールの直前に使用。カバーリングを行う。行動済みにならず、行動済みでも使用できる。メインプロセス1回。 | |||||||||
斥力障壁(5) バロール | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
[EA31] 対象にHPダメージが適用される直前に使用する。対象が受ける予定のHPダメージを-[1D+LV×3]する。ラウンド1回まで。 | |||||||||
蒼き悪魔(5) サラマンダー | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
[EA105] ガードを行う際に宣言。自分を攻撃してきたキャラクターに[LV×3]点のHPダメージを与える。ラウンド1回まで。 | |||||||||
グラビティガード(3) バロール | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
[EA30] ガードを行う際に宣言。ガード値+[LV]D。 | |||||||||
氷盾(3) サラマンダー | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
[EA107] ガードを行う際に宣言。このガードの間、自分のガード値を+[LV×5]する。 | |||||||||
孤独の魔眼(3) バロール | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
[EA30] 自分を対象に含む「対象:範囲」または「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定が行われる直前に使用。その攻撃の対象を「対象:単体」とし、自分ひとりに変更する。シナリオLV回。 | |||||||||
特異点定理(3) バロール | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
[EA34] 前提:《孤独の魔眼》。《孤独の魔眼》を使用する直前に宣言。そのメインプロセスの間ガード値を+[LV]Dする。シナリオLV回。 | |||||||||
魔人の盾(3) バロール | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
[EA33] ガードを行う際に宣言。このガードの間、自分のガード値を+[LV×10]する。シーン1回まで。 | |||||||||
氷雪の守護(3) サラマンダー | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
[EA108] 対象にHPダメージが適用される直前に使用する。受ける(予定の)ダメージを-[LV+1]D点する。ラウンド1回まで。 | |||||||||
ダイアモンドダスト(1) サラマンダー | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
[HR83] 前提:《氷雪の守護》。《氷雪の守護》と同時に使用する。ダメージを更に-3Dする。 | |||||||||
吹雪の守護(1) サラマンダー | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | 80% | |
[EA109] 《氷雪の守護》と同時に使用する。その対象を範囲(選択)に変更する。 | |||||||||
エネルギーシールド(1) サラマンダー | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
[EA109] ガードの直前に使用することで、「ガードを行えない」「リアクションを行えない」効果を持つ攻撃に対してもガードを行うことができる。シナリオ1回まで。 | |||||||||
時の棺(1) バロール | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
[EA33] 判定直前に使用。その判定は失敗となる。シナリオ1回。 | |||||||||
魔王の外套(3) バロール | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 解放、120% | |
[RU16] そのシーンの間、自分が受ける(予定の)ダメージを常に-[LV×5+5]する。このエフェクトを使用すると、BSの暴走を受ける。 | |||||||||
氷の理(1) サラマンダー | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
[EA111] 温度を極低温に低下させることで、手を触れた物体を冷やす。ダメージは与えられない。必要であれば〈RC〉による判定。 | |||||||||
凍結保存(1) サラマンダー | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
[EA111] 人体を凍結させる。対象の老化や腐敗、病傷の進行を停止させる。戦闘不能、死亡しているキャラクターか自身にしか使用できない。 | |||||||||
不燃体(1) サラマンダー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
[EA111] 熱に強いことをあらわす。通常の炎や寒さからダメージを受けない。エフェクトによる攻撃には効果を持たない。 | |||||||||
偏差把握(1) バロール | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
[EA35] 重力の偏差を把握することで、周囲の物体の位置やその移動ベクトルを知覚する。必要であれば〈意志〉判定。 |
コンボ
『Schneemanns schützt』
- 組み合わせ
- 《炎陣》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
カバーリング
『Ice Man』
- 組み合わせ
- [クリスタルシールド]+《グラビティガード》+《氷盾》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
100↓ガード値:12+3D+15(3D+27)
100↑ガード値:12+4D+20(4D+32)
『Das Ende des Blizzards』
- 組み合わせ
- [クリスタルシールド]+《特異点定理》+《孤独の魔眼》+《グラビティガード》+《氷盾》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
自分を含む範囲攻撃を、自分への単体に変更。
100↓ガード値:12+3D+15+3D(6D+27)
100↑ガード値:12+4D+20+4D(8D+32)
『Blizzard schützt』
- 組み合わせ
- 《氷雪の守護》+《ダイアモンドダスト》(+《吹雪の守護》)
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6(8)
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
HPダメージ適用直前のHPダメージ軽減。
100↓ガード値:4D+3D
100↑ガード値:5D+3D
※80↑《吹雪の守護》ありで範囲軽減。
『blaues Eis』
- 組み合わせ
- 《蒼き悪魔》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
ガード時に宣言で反射ダメージ。
100↓ダメージ:15点
100↑ダメージ:18点
『白に塗り潰す』
- 組み合わせ
- 《時の棺》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
判定直前に使用。その判定を自動失敗とする。
武器・防具・アイテム
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クリスタルシールド | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 0 | 12 | 至近 | [基本2p185]この武器を装備している間、他の武器は装備できない。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | [基本1p180]選択した武器、防具はオートアクションで装備できる。選択:クリスタルシールド。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 残/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
40 | 20 | 378 | 0 | 30 | 468 | 0/468 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 銀髪
- 瞳
- 水色。伏し目がち。
- 肌
- 色白。血色は悪い方。
- 人称
- オレ/君。あなた。落ち着いた雰囲気はあるが見ようによっては暗い。
さん付けや「先輩」や「先生」呼びは学校生活で身についたものなので、素だと名前は基本呼び捨てしそう。 - 文字色
- #3FD7E7
*人物像
コードウェル派のFHセル「仁倍律」に所属するFHチルドレン。
立場が弱いセルであることは理解しているが、セルリーダーである横切未果のことは慕っている。
能力の発現が弱く、強力なレネゲイドを望まれていたのにその期待に応えることが出来なかった、といった経験から自己肯定感が低め。自信はなく、どうせ自分なんて………と言いがち。
そんな自分を気に掛けてくれる横切のことだけは裏切りたくないと日々思っている。
「オレ、リーダーのことを守る力はあるんで! 周りに何言われたってオレは味方だから!」
……が、そんな横切を人質に取られ、正直もう死にたい。でもリーダーのことは助けたい。
*経歴など
*覚醒の経緯
至って平凡な家庭に生まれ、多少の親子喧嘩や反抗期はあったものの概ね平穏に過ごしていた。
しかしある冬の日。雪の降りしきる酷く寒い日に、まっ白な世界へと取り残されてしまった。
猛吹雪と後には報道されたらしいそれは、地域的には異常気象ともいえるもので、おそらくはレネゲイドが絡んだものだった。
子供の体力では到底助からなかったであろうその吹雪の中で、身を守るためなのか、静かにオーヴァードとして覚醒した。
吹雪の中、誰かに手を引かれてどこかへと連れていかれ、そうしてそれ以来家には帰れていないし両親にも会えていない。
連れてこられた場所がFHの施設だったことから、今思えばあれはFHの実験だったのかもしれないし、
故意に巻き込まれたのかもしれないし、たまたま拾われただけだったのかもしれない。
確証はないものの、あの時幼かった自分はFHと道が交差してしまったのだな、と思っている。
*FHに来てから
とはいえ、覚醒の経緯がそんな形だったせいか、自分の身を守るための能力しか身につかなかった。
反発を狙って何度も痛めつけられながら訓練を受け続けたが、育つのは盾の力のみ。
その力はその施設では望まれたものではなく、落ちこぼれとして白い目で見られ続けた。
能力がなければ今までの生活が出来たのに、強い能力があればやり返せるのに。
そんな居たたまれなさ、息苦しさ、後ろめたさをずっと抱えている。
そのため、人類とオーヴァードの共存を唱えるコードウェル博士の言葉に密かに憧れていた。
*コードウェル博士の帰還
ある冬の日。コードウェル博士がFHへとやってきたことに心踊らせている自分がいた。
落ちこぼれであることも重なって零細セルに回されたが、そのセルリーダー横切未果がコードウェル博士の呼び掛けに応えた人物であると知り、それもまた喜んだ。
博士のことを慕ってはいるが、今は自分のことを気に掛け、面倒を見てくれる横切にすっかり懐いている。
(めちゃめちゃ自己肯定感低い発現をした時に励まして貰ったとかそういうことがありそう)
セルの立場が弱いことは理解しているが、今までの訓練・実験よりもずっと平気………だと思っている。
今はまだ生きていたいし、自分の存在を肯定していたいし、肯定してくれる横切を助けていきたいと思って奮闘している。
*学校生活について
年齢としては16歳で高校1年生に相当するが、ロクに学校に行けたことはない。全てが任務での潜入だった。
ある意味で学校には慣れているが、浅く広く上辺だけの人付き合いで、生徒たちとは常に分厚い壁があった。
「友達」というものに憧れが無いとは言わないが、どうせ自分には縁のないもの、の認識が強い。
多分今回もそんな気持ちで行くが、今回指示を出してくるのがヴィカラーラなのでものすごく怯えてはいる。
人がいる中では気が休まらないので、昼ご飯は食べないか買って校舎裏とかで食べたりする。学食は苦手。
多分ウィダーとか秒で食べれるものが好き。そのせいか背が全然伸びない。
オーヴァードとしてバチバチに戦える割に、学校の怪談とか都市伝説とかは怖くてちょっと苦手。
戦闘能力がないが故にカッコイイものに遠い憧れがあるので黒っぽいものとかシルバーっぽいものとかが好き。
指摘されるとちょっと恥ずかしい。
*印象や思想など
欲望は「生存」から「保持」に変わったイメージ。
酷く痛めつけられ命を脅かされる“欠乏”を与えられ続け、それでも死にたくない、生きていたいの気持ちを強めた。
死にたくない、生きていたい、の気持ちは今も変わらない。
が、今はそれ以上に、自分を救ってくれている横切を守りたい、このちいさなセルにいたい、の気持ちが強くなった。
遠い昔の穏やかな生活をほんの少しだけ思い出して、ほんの少しだけ平穏に憧れてしまった。
そもそもそんな平穏なんてないのに、憧れるだけ無駄なのに、とも同時に思っている。
思想としてはコードウェル派ではあるが、FHにやってきたコードウェル博士の本当の目的までは分からない。
彼の指示、リーダーの指示には従っていたい、と漠然と考えている。
反コードウェルの人々や、攻撃性の強い人々や、威圧的な人間が苦手なのでヴィカラーラのことはものすごく苦手。
NPCについて
横切未果に対して
未果さん、リーダー。
慕っているし懐いている。UGNからやってきた、ということに対してあまり敵対心のようなものはない。
コードウェル博士の言葉に憧れがあったので、彼の言葉に従ってやってきたのなら好ましいなとすら思っている。
この人のことはオレが守るんだ、と密かに決めているが態度でバレバレだと思われる。
ヴィカラーラに対して
様付けする………?影ではアイツ。
めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ苦手。怖い。
四散架に対して
四散先輩。
軽薄で調子のいい雰囲気に最初圧倒されたが、却ってその雰囲気に飲まれて気を許している。
いい奴だなあ………こういう生活してみたかったなあ………っていう憧れも少しある。
不信感や隔意みたいな感じ。
*戦闘スタイルについて
カバーリング、ガード型。ほんの少しだけガード時の反射ダメージを与えられる。
辺り一面にあの日のようなまっ白な吹雪を生み出して、全部「無かった」ことにする。
自分自身はダメージを受けないように硬い雪だるまのような姿に一瞬なる。
↓エフェクト組みメモ↓
■出来ること
・自分含めた範囲攻撃を自分ひとりに向ける(シナリオ3~5回)
・同エンゲージ内でのカバーリング
・同エンゲージ内での範囲ダメージ軽減(7D~9D)※氷雪の守護+吹雪の守護+ダイアモンドダスト
・ガード値基本:(15~25)+(3D~5D)+12(クリスタルシールド)
・ガード不可無効(シナ1回)
・遠距離ダメージ軽減は1D+15~21 ※斥力障壁のみ
・自分へのHPダメージは-(15~30)くらいする
・ガード値の反撃15~21点
・時の棺(2回使うためにSロイス切り視野)
■出来ないこと
・別エンゲージのカバーリング(全員一箇所にいる必要がある)
その他メモ
*ハンドアウト
●PC② 黒き傀儡
カヴァー/ワークス:高校生/FHチルドレン
推奨固定ロイス:横切 未果(よこぎり-みか) P自由/N自由
シナリオロイス:四散 架(しさん-かける) P誠意/N不信感
キミは優秀だが不運なFHチルドレンだ。
"黒き者"ヴィカラーラは、キミが慕っているセルリーダー横切未果を人質としてキミに危険な任務を下してきた。
彼女が言うには、巧月東高校に「願いを叶える」レネゲイドが存在しているらしい。
キミはコードウェル博士を出し抜きたいヴィカラーラに従って、生徒として潜伏を始めた。
四散架は、そんな転校生であるキミを何かと気にかけてくれる存在である。
☆キミが所属しているのは零細セルである。
ワークスについて
[FHチルドレンA]:【肉体】/〈白兵〉2〈回避〉〈RC〉〈情報:FH〉
memo
・ガード時は雪だるまになる
・夏場でも冷たい
・苦労性、リーダーのことが大好き
・ちょっと人見知りかも知れないが人間のことは好き
・若干中二病があるかもしれない(外見だけ)
・Schnee 独 雪
・Eis 独 氷
・Keil 独 楔
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 130 | ||||
初回キャラ作成 | 338 | 300+30(メモリー)+8(EE) | |||
1 | 2023-08-26 | オブジェクトコード・インフィニットルーベウス 1話 | oji | あゆむ 柑那 帝夢 まのい | |