容姿・経歴・その他メモ

髪

青みがかった白

瞳

青紫

肌

色白

人称

俺／きみ、あんた。基本的に名字＋さん付けだったり君付けだったり。

文字色

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少しだけ人見知りというか緊張しいの一般男子。
取り立てて特徴らしい特徴もないが、青春への憧れは人並みにある。

ほんのつい最近までは至って「平凡」で「普通」の日常を送っていた少年。
訳あって日本から遠く離れた孤島にある、全寮制の高校に入学することになった。
ありとあらゆる方面で不安ばかりでド緊張しているが、住めば都を信じて船に乗っている。

中学3年生の受験勉強をめっちゃ頑張っていたとある日。
見たこともない機械のような大きな虫―――のようなものと正面衝突した。
激痛とは裏腹に傷はなく、なんだったんだ？とふり返れば、その機械の虫はずっと自分に着いてくる。
走っても隠れてもどこに行っても着いてきて、恐怖を覚えたところで、UGNと名乗る人に助けられた。

彼ら曰く、この虫は「EXレネゲイド」と呼ばれるものの一種で、意志を持ったドローンみたいなもの、らしい。
確かに機械を見たり弄ったりするのは好きだけど、機械に好かれるつもりはなかった。
ついでに一塵自身もレネゲイドの力に目覚めてしまっているらしい。
ドローンがどういった意志で付いて回っているのかははっきりしないが、パーツの一部が身体に入り込んでしまったとか、同類（？）として気に入られてしまったとか、レネゲイドビーイングと似た気質で人間に興味を持った可能性だとか色々言われた。
特に何か悪さをするだとか、影響が大きいだとかはないものの、日常生活には普通に邪魔だし、一般人に変な目で見られる。
家族にも説明できるものではなく、仕方なく全寮制の高校に通う、のていで学園にやってくることになった。

正直学園は不安が多い。が、悪いことは起きないだろうと安易に信頼して学園の勧誘に乗った。


片想いしていた女の子と同じ学校に通いたくて頑張って受験勉強してたけど合格発表を待たずに失恋したのでちょうど良かったんだ………なんて別に思ってない。


レネゲイドコントロールはまだあんまり上手くないのでたくさんは使えないし安定もしていない（《紫電一閃》《ミカヅチ》）
ドローンは話し掛ければなんとなく動いてくれるが（《小さき密偵》、［Cランク］）戦闘とかは助けてくれない。
偏に暴走したり全く使えなかった理が無いように………と訓練も兼ねて、［セカンドブレイン］を借りている。

受験勉強と称してレネゲイドの知識を最低限だけ詰め込んだので、まだ分かっていないこともたくさんある。

その他メモ

＊ハンドアウト

●PC1
【 カヴァー/ワークス 】 高校生 / 指定なし
【 ロイス 】土浦 菜南 (つちうら ななみ)
　　　　→ 推奨感情：P：好　感／不　安
【 想　定 】 アカデミア外部の人
　学園都市アカデミア高等部の新入生として学園島へと向かうキミは船の中で
　普通の女の子の土浦菜南と、オーヴァードのPC2と出会い友人となった。
　これから始まる学園生活、期待に胸が膨らんでいく――

ワークスについて

［文化部Ａ］：【精神】／〈ＲＣ〉〈知識:〉4〈調達〉〈情報:アカデミア〉

memo

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