容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

赤みの強い茶

肌

普通

人称

俺／あんた、お前。

文字色

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＊人物像

市内の高校に通っている一般の高校生。だった。
半年前にオーヴァードに覚醒してから、高校に通う傍らでUGNとして、オーヴァードとして指導を受けている。

幼い頃に父親が犯罪を犯し、それを切っ掛けにして家族が離散してしまったことから「悪いこと」をする人が嫌い。
ただし正義感が強いというよりは、自分から見て気に入らない行動を取る人を嫌ってしまう感じ。
お陰で自分自身も素行不良と見られることが多々あり、「犯罪者の子供」の目で見られる切っ掛けを作ってしまっている。
母親とは離れてひとり暮らしをしているが、時々気に掛けて様子を見に行ったりはする。あまり上手く会話はできない。

炎の鳥を作り出すことが出来るが、当然鳥の形をした炎でしかなく、意思はない。
が、時々寂しさを紛らわすように小鳥サイズの炎を作り出しては話し掛けたりする。

＊考え方や思想など

ＵＧＮに対して

組織としての在り方や歴史などに対しては、全てにおいて知っているわけでもなければ全肯定しているとも言い難い。
ただ、霧谷さんが現在の日本のトップであることについては、「良かった」と思っている。
ＵＧＮとそれ以外の組織について知る度に、自分が保護されたのがここで良かったと思う部分が多い。
恐らく後ろめたい部分もあるのだろう、とは感じているので、できれば見たくないのかもしれない。

霧谷さんに対して

この人がいてくれて良かった、この人が今の自分の面倒を見てくれる人で良かった。と感じている。
もう少し年月が長くなるなら固定ロイスにもなりそうなイメージ（今は両親への感情が強すぎる）
無自覚ではあるが、嫌悪・憎悪対象でしかなかった「父親」というものが、彼のような人物であればよかったのに、とすら思っているのかもしれない。もしもこういった人物が「父親」であれば、家族がバラバラになることもなかったかもしれないのに、と理想を重ねている。

＊戦闘スタイルについて

炎を生み出し、操る。
覚醒したての頃は歪な形の炎で燃やすことしか出来なかったが、UGNから［炎の鷹］や［ストレンジフェイズ］の知識を得て炎の鳥を自在に操ることが出来るようになりつつある。

その他メモ

＊ハンドアウト

●PC①
ワークス：UGNチルドレン　カヴァー：自由
ロイス：霧谷雄吾　P：信頼　N：不安
　君は半年前に覚醒したばかりのオーヴァードだ。
　現在はN市支部長代理である霧谷雄吾の元でUGNチルドレンとして指導を受けている。
　そんなある日霧谷雄吾は君に初めての任務を依頼してくる。
　それはUGNの裏切り者がN市に目撃され外部の協力者と共に行方を追うというものであった。

ワークスについて

［UGNチルドレンC］：【精神】／〈回避〉〈意思〉〈RC〉2〈情報：UGN〉

memo

使用可能ルルブ：基本、上級、EA、IC、HR、LM（※IA準拠）

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