容姿・経歴・その他メモ

髪

赤

瞳

緑みの青

肌

白め

人称

あたし／キミ、あなた。名前は呼び捨てにする。敬語よりは丁寧語を使う。
元気いっぱいに話す。人によっては馴れ馴れしさを感じるかもしれない。

文字色

#FD97A9

多分元気っ子だと思う・・・予定。

「シブチョー！あたし、頑張ってきたんです！見てましたかー！？」
「あのね、あたしにはお兄ちゃんがいるみたいで。いつかお兄ちゃんに褒めてもらうんだ」
「アリエルちゃん、いいこいいこ！よくできました！」

＊経歴など

生まれつきオーヴァードであったとみられる少女。
UGNの外のことを知らず、様々な関連施設や支部を転々としてきた。
あまりその生活に不満は持っていないが、自分の出自や家族に興味はある。
どうやら「兄」がいるらしい、ということは聞いているのだが、その彼が今どこで何をしているのかは知らずにいる。

元々炎を操る能力を持ち、猛威を振るっていた。
しかし今所属している木の葉市支部にやってきてからは、純日本な建築物を燃やしてしまわないかとヒヤヒヤしている。
『平凡』というものに憧れながら、どこか少々『平凡』ではなさそうな今の支部を初めは訝しんでいた。
……が、表の顔でも裏の顔でも真面目に働く支部長にどこか好意を寄せている。気持ちだけ。

＊印象や思想など

UGNは家であり家族であり仲間。
悪いことは悪い！と言える方だが、家族意識が強くて身内には多少甘くなりがち。
FHのことは例えば近所の悪ガキだったり、隣町の不良学生だったり、万引きをする人だったり……といった感覚。
つまり「悪いこと」をする人たち。

オーヴァード／ジャームについて

生まれた時から傍らにオーヴァード、レネゲイドが存在しているため身近なもの。
視力や聴力と言ったように「当たり前に」存在しているもの。
ただ学んではいるので、この力が当たり前ではなく数少ないものであるということは理解している。
理解しているが、いまいち実感が湧いていない………のかもしれない。

ジャームは討伐するべきもの。そうでないと、力を持たない人々が真っ先に犠牲になってしまうから。
だからこそジャーム化は恐ろしく、元に戻せる研究が進めばいいのに、と願っている。

他ＰＣについて

ＮＰＣについて

◆アリエルに対して
妹のように思っている。助けたからには守らなきゃ！と意気込んでほんの少し空回りしているかもしれない。
多分よく頭を撫でる。
兄妹というものに憧れを持っているため、それを体現しているかのよう。

＊戦闘スタイルについて

《災厄の炎》を用いたRC射撃型。
敵に背後から近付き、熱で足場を崩しながら逃げ場を奪い焼き尽くす。
まるで花火が打ち上がるかのように、まるで祝福するかのように、パラパラと華やかに火の粉が降り注ぐ。
ほんの少しのラッキー（《仕組まれた幸運》）が高じて、最近はもう少し幸運を呼び寄せられるようになった（《妖精の手》）

＊兄について

実際のところ、「兄」は存在していない。
とある施設での実験下で生まれ、はっきりとした家族の存在についても記録に残っていない。
その環境下でロイスを結べるかどうかと危ぶまれ、家族―――「兄」がいると教えられてきた。
今は人間関係も広がり家族に拘らずともロイスは結べるが、真実について告げることについてはまだ様子を見られている。
「兄」の名前はアズサ。

＊ハンドアウト

◆PC①
ロイス：アリエル
推奨感情：P庇護／N不安
カヴァー／ワークス：指定なし／UGNチルドレン
　アリエルは、風を操るレネゲイドビーイングの少女だ。
　任務で彼女を保護して以来、キミに懐いており、何かとキミを手伝おうとする。
　だが、戦いに参加したがるアリエルを、キミは許さなかった。彼女の力は弱く、戦うには不十分だったからだ。
　そのことで傷ついたのか、アリエルはキミの前から姿を消した。
　「パワーアップする」と言い残して。

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