“隻影”桜葉 柚鷹
065-003
プレイヤー:かんな
「どうせ何処に行ったって同じなんだ」
「なら………ここで」
- シナリオ
- 「ヨグ=ソトースの乙女」
- 年齢
- 33歳
- 性別
- ♂
- 星座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 軽め
- 血液型
- ワークス
- 超心理学者
- カヴァー
- フリーター
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- オルクス
- オプショナル
- HP最大値
- +-5=22
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
- 魔術ダイス
- 3
経験点
- 使用
- 145
- 残り
- 0
- 総計
- 145
ライフパス
出自 | 幼い頃から「超能力」が使え、そのせいで両親からは疎まれ、不気味がられていた。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 愛する人がとある儀式を行っていた。阻止するほどの度胸はなかったが錯乱して結果的に妨害してしまった。 | |
大失敗(CRC) | ||
邂逅/欲望 | かつて同志と呼べなくもない相手がいた | |
同志 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ただ逃げたかっただけだ。あの場所から、あの女から。 |
狂気 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | いやだいやだいやだ早く殺してくれ………!! |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1 | シンドローム | 2 | シンドローム | 3 | シンドローム | 2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 3 | RC | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 2 | 意志 | 1 | 調達 | ||
知識:クトゥルフ | 4 | 情報:学問 | 1 | ||||
情報:裏社会 | 1 | ||||||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超能力者 | / | NCp92 《ESP》《アストラルサイト》取得/【HP最大値】-5 | ||||
固定 | 水華月 | 傾倒 | / | 恐怖 | OR | かつて一目惚れして追い掛け、そして恐怖した相手 | |
固定 | かつての同志 | 有為 | / | 無関心 | YE | かつて同じ道を歩んだ。今は別の道を歩んでいる。 | |
シナリオ | 御剣祥耶 | 有為 | / | 不信感 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | Lv | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス(3) | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
[EA129] C値を-LV | |||||||||
無形の影(1) ウロボロス | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 4 | ― | |
[EA124] あらゆる判定と組み合わせ可。組み合わせた判定は【精神】で判定できる。ラウンド1回。 | |||||||||
原初の赤:痛みの水(5) ウロ/ソラ | 2 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
[EA122/EA114] 攻撃力:+LVの射撃攻撃。HPダメージで放心付与。 | |||||||||
原初の紫:砂の加護(3) ウロ/モル | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
[EA122/EA83] 対象が判定を行う直前に使用。判定ダイス+[LV+1]個。ラウンド1回。 | |||||||||
妖精の手(3) オルクス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
[EA100] 対象が判定のダイスを振った直後に使用。ダイス目のひとつを10に変更する。シナリオLV回。 | |||||||||
ESP(20) | 1 | メジャーアクション | 〈知覚〉 | 7 | 単体 | 効果参照 | HP:2 | ― | |
[NC112] 判定に成功することで射程内([LV×LV×LV]m)で発生している出来事ひとつを認識できる。 | |||||||||
アストラルサイト(1) | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | HP:3 | 《ESP》 | |
[NC112] そのシーン中、不可視の存在を視認でき、《透明化》《不可視》の影響を受けない。 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
[EA103] 領域を広範囲に拡大しその中で起きている全ての出来事を見聞きする。必要なら〈RC〉判定。 |
コンボ
▽常夜の鉤爪
- 組み合わせ
- 《原初の赤:痛みの水》+《CR:ウロボロス》+《無形の影》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 5
- 8
- 3
- 2
- 100%以上
- 5
- 7
- 3
- 3
- 160%以上
- 5
- 7
- 3
- 4
HPダメージで放心付与。
[エフェクトシューター]使用時は命中-1、攻撃+9、侵蝕+1
《砂の加護》使用でダイス+[4/5/6]個
▽夜闇に足掻く
- 組み合わせ
- 《妖精の手》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 100%以上
対象が判定のダイスを振った直後に使用。
対象の判定のダイス目のひとつを10に変更する。
シナリオ[3/4/5]回まで。
武器・防具・アイテム
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エフェクトシューター | 10 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 9 | ― | 20m | [NC105]エフェクトを弾丸に込めて撃つハンドガン。この武器を使用して攻撃を行う度、侵蝕率を+1する。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
グリーディ | 5 | エンブレム/その他 | ― | [NC138]メジャーアクションで使用。財産Pに+2Dする。増えた分の財産Pはアフタープレイには失われる。シナリオ1回まで。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 残/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 13 | 107 | 15 | 0 | 145 | 0/145 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- オレンジがかった茶
- 瞳
- 昏い蒼
- 肌
- 色白、寧ろ血色が悪い
- 人称
- 俺/あんた、おまえ
どことなく気怠げに話す。一歩引いたように振る舞うのは恐怖心を隠すため。 - 能力ルーツ
- ハスター
- 文字色
- #445B42
「金はいいよな。意思もないから裏切らねえ」
「やばい仕事は何度かやってるけどな、流石にこんなのは聞いてねえぞ!?」
「……………あの女の声がする」
*経歴など
金が稼げると聞けばどこからでもやってきて、どんな仕事でも引き受けていく男。
………と聞けばまるで凄腕のようだが、実際はただただ金欲しさに放浪している人物である。
内容は何でもいい、最後に報酬が貰えるのならなんだってやる。それが口癖だ。
本人曰く、金さえあれば生きていける。身を守ることだってできる。
何も持たなければ生きることすらままならない。
そんな心情で、半ば縋るように仕事を駆け回っている。
尚、稼いだ金は確かに生きるために使っているが、嗜好品にも注ぎ込んでいるため大体いつも金は無い。
また、毎度仕事を選ばないためそこそこ危険な目にも遭った経験はある。
*印象や思想など
意地だろうが自棄だろうが、自分ひとりの力だけで生き抜いてやろうと決意している。
他人が信じられない………というよりは、いつ誰が突然、邪神の因子に支配され裏切ってくるか、を恐怖している。
短期間の協力体制であれば、利害の一致で共に行動することはできる(はず)。
邪神の存在を酷く恐れているため、オーヴァードの力を使うことに抵抗はある。
が、今は生き残るためには使うしかない、と割り切っている。
*戦闘スタイルについて
普段はエフェクトシューターを使い、自分の力を強化して銃撃を行う。
狭いものの空間を支配し、相手の動きを影で阻害する。その隙を突いて攻撃を行うことも、逃げることもする。
全ては自分が生き抜くため。
※卓中は火力不足が否めないため、メジャーを放棄してカバーリングも行う所存です
※砂加護も支配の領域も自分のため、といったデータ組みですがPLは他PCさんに使うことを想定しています
「ヨグ=ソトースの乙女」用調整(-45点)
・《支配の領域》《絶対支配》を外す(-50点)
・〈射撃〉Lv2→Lv3、〈知覚〉Lv1→2(4点)
・〈知識:クトゥルフ〉Lv3→Lv4(1点)
*昔話
幼少期から不可思議な力(=後に発覚する超能力)を扱えた。
そのため周りの人には見えないモノを「見」てしまい、両親からは不気味がられていた。
物心ついてからは両親とは喧嘩ばかり、ある程度落ち着いてきてからは互いに不干渉、とそんな生活が続く。
そこそこ荒んだ生活を送り続け、早い内に家出少年となっていた。
家出した先で、とある美しい女性、水華月と知り合う。
彼女のその美しさと優しさに惚れ込み、一時期共に過ごしていた。
親も他人も頼れないと見限っていた中で、彼女だけが居場所だった。
そしてその場所は幸せだった。
19年前のこと
ある日の深夜、酷い悪夢を見た。
水華月がいつもの笑顔を浮かべ、その背後には悍ましい怪物を引き連れている。そんな夢だった。
翌朝、冷や汗とは言い切れないほどにずぶ濡れの状態で目が覚めた。
まるで悪夢が続いているような感覚だった。そしてそれは、その日から毎日のように続いた。
水華月と会い、その笑顔を見る度に、その恐怖が蘇ってくる。
あんなに幸せを感じていたのに、その全てが恐ろしかった。
そしてある日。
とうとう彼女が、「儀式」を執り行っている場を見てしまった。
発狂、錯乱し、その場をあらん限りに掻き乱し、その場から逃走した。
背後から聞こえる怨嗟の声に何度も吐き、それでも死にたくないの一心で走り続けた。
今思えば、あの場から逃げ切れたのは奇跡のようなものだったし、いっそあの時殺されていた方が、その後の恐怖も少なく済んだのではないかとすら思っている。
逃げてからのこと
好奇心で調査して、どうやら彼女はとある邪神を崇拝する狂信者だったことを知った。
そんな恐ろしいものに関わっていたなんて………愛情を感じてしまったなんて………と後悔とすら言い表せない苦しみを抱え、しかし逃げ切れたのだ、と慢心していた頃。
自身に超能力とは異なる、不可思議な力が宿っていることに気付いた。
UGNと呼ばれる団体に声を掛けられ、それが邪神の因子であることを知らされ―――絶望した。
あの女が崇拝しているヤツと同類の力が自分にも宿っていることに、恐怖した。
世界のこと、力のこと、邪神を崇拝する存在がいること、そんな知識を授けてくれるUGNのことは頼りになるとは思っている。
が、自分も含め、邪神の因子が酷く恐ろしい。
いつ、誰が、あの女のように裏切ってくるかも分からない。
最初から全てが仕組まれているのかも知れない。
しばらくはUGNイリーガルとして動いていたものの、この恐怖からは抜けきることはできなかった。
そこにとどめを刺したのが、〝マンハッタンの惨劇〟だった。
他者を信用しきることはできなくなり、自分だけの力で生き抜いてやろうと決意した。
これ以来、UGNからは少し距離を置いている。
現在
経歴に記載の通り。
いっそ死んだ方が楽だとすら思うのに、恐怖に塗れて死ぬのが恐ろしくて死にたくはない。
なら武装して身を守れるだけの力を得て恐怖心を振り払ってやろうじゃないか。
そんな自棄のような祈りのような気持ちで、金稼ぎに縋って生きている。
水華月が今どうしているかは知らないし知りたくもない。
自分にもっと力があれば殺して安心を得たいが、そんな度胸もない。だから生きていたとしても会いたくない。
あの時背に掛けられた怨嗟の声も、幸せを感じていた時の優しい声も、まだ呪いのように耳にこびり付いている。
*ハンドアウト
ロイス:御剣 祥耶(みつるぎ・しょうや) P有為/N不信感
カヴァー/ワークス:指定なし/指定無し
キミはフリーランスのオーヴァードだ。
そんなキミにとって鴻央会の御剣祥耶は、キミのことを評価し、食い扶持を与えてくれる相手である。
六地蔵山とかいう田舎に向かった不動産屋と鴻央会のオーヴァードヤクザが揃って未帰還らしい。
この山に何があるのか調べるのが、今回のキミの仕事というわけだ。
※PC4の顔を知っているとスムーズですがお任せします
参加記録
「インキュベーターの楔」にて
何を差し置いてでも自分が生き残る………つもりでいた。
無力な少女と、恐怖に負けないよう振る舞う少女に情が揺らされた。
この脆い世界を守ろうとする少年達に圧倒された。
見限った組織をもう少しだけ手伝ってもいいかと、自分もそこに踏み込んでもいいかと。
ほんの少しだけ思ってしまった。
ロイス履歴(抜粋)
「巨額の報酬」✔P:執着/N:不安:生きるためにも抗うためにもとにかく金が必要だ
「クラウス・W・デュンヴァルト」P:好奇心/N:隔意→✔無関心:死ねないということに興味がある、が、他人に興味があるわけではないと決め込もうとしている。
「同行者達」✔P:同情→感服/N:憐憫→恥辱:同情していたつもりがそんな連中じゃなかった。助けられた。
昇華「あのクソ女(エンセオジェン)」P:執着/✔N:嫌悪:ふっざけんじゃねえぞくそが
「潮騒が呼んでいる」に向けて
嘉村祇泉名について
比較的最近(ここ1~2年程度?)知り合った友人………というよりはツテ。
受けた依頼に関係があったことから繋がりを持ち、それ以来情報のやり取りをする仲となった。
多分〈情報:裏社会〉のひとつ。
それなりに気が合ったので仕事以外の話もそこそこするので、数少ない交友関係だった………のかもしれない。
インキュベーター後にあったこととか
・クラウス君と飲みに行く程度には会話している
・せいか市面子に呼ばれて何度かカフェに行っている(と思われる)
・ちょっと大分かなり悪い夢を見た
「潮騒が呼んでいる」にて
数少ない友人、と思っている人物を失った。友人、と認識したのは失ってからだったのかもしれない。
この世界で人の命など容易く散ってしまうことは理解っている。
急にぽつんと穴が空いたことを実感して、それでも悲しみに溺れたり憤りを覚えたりしない自分に少しだけ嫌気が差す。
同時に、自分はまだ折れないのだなと諦めのように安堵した。
単純に邪神の復活が怖いっていうのもあるし、何も知らないまま復活の手助けをしていた、という事態に自分を重ねてしまって苦しかった。やるせない世界がとても恐ろしいし、恐ろしいと感じてしまえばもう立ち上がれなくなるのではと感じて無理矢理立っている………諦めている。
それでも、せいか市の支部は少しだけでも肩の力が抜ける場所だった。縋っているつもりではないけど、息継ぎをする場所。
ロイス履歴(抜粋)
「嘉村祇泉名」✔P遺志/N悔悟:数少ない友人………と言ってもいいかもしれない相手だった。遺志は継いでやりたい。
「クラウス・W・デュンヴァルト」P有為→信頼/✔N無関心:頼れる相手だ、と思う
「UGNせいか市支部」✔P尽力→信頼/N不安:頼れる先はここしかない………こいつらがいてくれるなら、なんとかなるかもしれない
「津奈木宗平」P遺志/✔N憐憫:………憐れな……… あの夢は、嫌だよな………
「ヨグ=ソトースの乙女」に向けて
NPCについて
御剣祥耶:仕事斡旋してくれる人。それ以上でもそれ以下でもなさそう。
メモとか
PC4百鬼さん:3年くらい前に引き受けたUGNからの依頼の際、一緒に活動をした。その一度きりしか会っておらず、その後柚鷹はUGNから距離を置いていたため会うことはなかった。印象的な見た目だったので記憶に残っている。
PC1アツキ君:せいか市支部から、そう呼ばれている生命体がいるらしい、という話は聞いている。見掛けたことはない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 145 | ||||
1 | 2022-11-13 | インキュベーターの楔 | 神崎 | 廉 ゆーき アキト 瑠璃 柑那 | |
八重咲なの 涼木清爽 クラウス・W・デュンヴァルト エレムルス・グレイ 桜葉柚鷹 | |||||
2 | 2023-01-14 | 潮騒が呼んでいる | 神崎 | 廉 ゆーき 瑠璃 柑那 アキト | |
八重咲なの 涼木清爽 エレムルス・グレイ 桜葉柚鷹 クラウス・W・デュンヴァルト | |||||
3 | 2023-02-11 | ヨグ=ソトースの乙女 | アキト | 神崎 ゆーき 瑠璃 星の夢 柑那 | |
一矢惇鬼 涼木清爽 エレムルス・グレイ 百鬼夜行 桜葉柚鷹 |