容姿・経歴・その他メモ

髪

臙脂色、少し固めの髪質

瞳

紫、伏し目がち

肌

日本人的

人称

俺／お前、あんた。雑というか素っ気ない感じ。

文字色

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＊人物像

UGNから依頼を受ける度に各地を転々としている青年。
それだけが自分の生きる価値、ってくらいには思っている。
依頼だからそれをこなしているが、善悪の区別は自分なりには付けているつもり。
依頼だから、を言い訳にして勝手に苦しんでるタイプ。
FHのことは「依頼だから」敵対している、の認識。それ以外なら「依頼じゃないから」見逃すこともある。

＊経歴

子供の頃の記憶がなく、覚えているのは10年前、海外の病室で治療を受けているところから。
治療に当たっていた医師曰く、事故に遭って大怪我を負い、数ヶ月目覚めなかったとのこと。
なんも分からないし言葉も分からないし身分を示せる物も何も持ってないしついでに覚醒してるしでてんやわんやだった。
言われるがままにあちこちに流され、行き着いた先はオーヴァードの事情も日本語も分かる人間の元だった。
彼の元には同じ年頃の子供がひとりいて、彼らと共に過ごし、レネゲイドの扱いを身につけて育った。
そんな彼らを「父」や「兄」のように思い、自分の素性が分からなくても生きていけるな、と思うようになった。
「父」は似たような境遇の子供を度々引き取っていたため、「妹」や「弟」もいる。
「姉」欲しいな！とか我が儘言ったこともある（断られた）

紆余曲折あって、UGNやFH周りのごたごたの折、それぞれがそれぞれの信念や思想の元、「父」の元を離れていった。
仁式は「父」の元に残るつもりでいたが、彼はどこかへ行った後戻っては来なかった。

彼らが組織関係者だったというわけではないが、オーヴァード関連に携わっていたこともあり少なからず縁はあり、
当時のUGN／FHとはそれぞれ手を組んだり敵対したりしていた。
その関係で今も立場が曖昧で、どちらかと言えばこちら側、と考えてUGNイリーガルをしている。
頑張って探しているほどではないにしろ、なんとなくうっすら「父」や「兄」の行方は気に掛かっている。

ハンドアウトに対して

「依頼だから」の理由で「鳳凰の翼」を探しに来ている。
それと同時に、団長という存在や一団といったものに少し興味がある。

＊戦闘スタイルについて

（データ上はウェポンケースから取り出しているが）空間の因子を操って集結させ、巨大な弓を作り出す。
小さな生き物のように蠢く葉が矢を支えて飛び、相手を貫く。
（アニマル………………………？）
同エンの相手しか攻撃できない場合は弓で殴る………ができないので、ナイフでささやかに攻撃する。

他できること

・《妖精の手》シナリオ3/4/5回
・《力の霊水》ラウンド1回の攻撃力バフ。3/4/5D10。仲間の範囲攻撃に乗せたい。
・《奇跡の雫》起きてもらう。シナ1回。
・《隠された世界》範囲・シーン・複数体攻撃を単体に変更できる。シナ1回。1回じゃ心許ないかもしれない。

その他メモ

＊ハンドアウト

●PC4
ロイス：謎の少女　推奨感情Ｐ：庇護／Ｎ：脅威
カヴァー／ワークス：UGN関係者

ワークスについて

［傭兵］：【肉体】／〈白兵〉〈運転:〉2〈射撃〉〈知覚〉〈情報:軍事〉
UGNに所属しているわけではない。ないが、要請されればすぐさま駆け付ける。
何でも屋という名よりも大分攻撃性が高い。依頼されるのは討伐任務が多い。

memo

flow 流れる　storm 嵐
渡り蝶　オオカバマダラ　Danaus plexippus　Monarch

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