容姿・経歴・その他メモ

髪

薄茶色

瞳

黒

肌

白い

人称

わたし／あなた、きみ

人物

少々自信なさげに話しがち。周りの様子を伺って過ごすことが多く、自発性が乏し……かった。
が、戦闘時は全てを振り切ったように、真っ赤な血の刃で躊躇なく相手を切り裂く。

色

#DD838E

「わたしはオーヴァード。UGNのひとり」
「“ここ”から出たら、力を持たない人がたくさんいるって聞いて………それが怖かった」

「でも、わたしにも“外”に出る勇気が持てた。みんなの力に、なれた」
「ミルクティ、美味しく淹れられたと思います！ご一緒にどうですか？」

経歴など

「Bridges 4 Burns」前

チルドレン養成施設「コクーン」で育ったUGNチルドレン。
物心つく前にはオーヴァードとして覚醒しており、両親からは早々に恐れられ、見捨てられている。
幸い、先にUGNに保護されたことにより、能力の安全な使い方を教え込まれている。
今は「コクーン」にて、エージェントとして活動するための準備をしている。
上からの指示に従い続けていたこともあり、命令がなければ行動に迷うことが多い。
自発的な行動を取るのが苦手であると自他共に認識しており、本人も改めようと四苦八苦しているところ。
また、過去に少々思うことがあり、指示以外でも動けるようになりたい………とは思っている。思ってはいる。

箱柳日俤とは彼女が「コクーン」にやってきて以来の友人。
何事も遠慮無く話せる、弱音も吐ける、そして信頼できる相手だった。
ここを出てしまえばなかなか会うこともできなくなるのだろう、と、分かっていても少し寂しく思っていた。

戦闘能力はあるもののまだ上に立てる人間ではない、と評価されており、来月から地方支部の人員補充として配属される予定になっている。
配属先に不満はないものの、戦闘向きではない友人、日俤が本部に配属されることを聞き、不安を感じている。

「Bridges 4 Burns」後

今は三光支部に所属している。おそらくそれなりに戦闘が多い方の配属。
重ねた経験、環境の変化を経て、自信のなさはいくらか払拭している。……と思われる。
自らの血を操り精鋭として動く少女は恐れられたりもするが、平時では割と穏やかで面倒見は良さげ。
休憩時間にはミルクティを淹れている。

「さよならを言いにきた」後

とある出来事をきっかけにやってきた街で、様々な縁を得た。
それは今まで生粋のUGNチルドレンとして生きているだけでは得られないようなものだった。
あたたかいもの、淋しいもの、たくさんの感情を抱きかかえて、再び日常へと帰る。
“血”の繋がりを持ったことで離れていてもなんとなく様子が分かる友人も増えた。
（EE《血の兄弟》の対象者が増えた）

「Invisible school」に向けて

知識としては知っているものの、初めての学校に通うことになる。
支部の任務としても初めて編成で受けることになる。
緊張9割、好奇心1割、といったところ。
戦闘なら任せろ気質だが、潜入任務なので緊張の方が強い感じ。
養成施設時代を思い出して人付き合いを頑張ろうと思っている。はず。

＊戦闘スタイル

《赫き剣》を使った白兵型。
自らの心臓を抉り、血を流し、胸から赤い剣を引き抜く。

ワークスについて

※ワークスは「UGNチルドレンA」を使用。名称のみUGNエージェントに変更。
［UGNチルドレンA］：【肉体】／〈白兵〉2〈回避〉〈RC〉〈情報：UGN〉

その他メモ

＊ハンドアウト

●ＰＣ②
カヴァー／ワークス：任意／UGNチルドレン（固定）
ロイス：佐条 影片(さじょう かげひら)　P：誠意／N：不信感
　キミは優秀なUGNチルドレンだ。依頼を受け、深波高等学校に編入生として潜入することになった。
　そこで出会った教師、佐条影片はキミのことを特に気にかけているようだ。
　キミは彼に悟られることなく、任務を遂行しなければならない。

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