容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

紅

肌

健康的

人称

俺／君。あんた。お前。

人物

反抗期だったことが影響してか、ぶっきらぼうに不機嫌そうに喋る。
が、その実自分の身を投げ捨てられるくらいには家族のことが大好き。

「俺にできたのは、あいつを守ることだけだった」
「自分のこと？　………別に。あいつが守れたならそれだけでいいんだ。あいつが元気にやってくれてるなら」

「………なんで？」

仲の良かった兄妹だが、少しだけ反抗的になってからはちょっと遠目に妹を見守っていた。
音葉の2歳年上、だった兄。

経歴など

極々普通の家庭で育ち、物語になるような特別さもない日常を過ごしていた。
しかし3年前、得体の知れない能力を操るものに襲われてしまう。
なんの力も持ち得ないのに、妹に凶刃が迫った際、彼女を庇って命を落とした。

思春期相応の微かな反抗心と不器用さを持った少年。
妹の無事を確認し、満足とまでは言わないものの救えたことに安堵して意識を手放した。

その後、両親も命を落とし、妹がひとりきりで生きてきたことを知らない。
目を覚ました時、3年の時間が経ち。
妹は1歳年上になっている。

……と、そんなこともあったのだが。
とある奮闘を経て、今は生きている。生きて、3年間を過ごしている。
大事な人たちを守るために。今度は、自分が動く番だから。

※ワークスは「高校生」を使用。名称のみ「イリーガル」に変更。
＊成長記録（＋22点）
・《奇跡の雫》取得（15点）
・〈射撃〉Lv5→Lv7（5点）
・〈調達〉Lv1→Lv2（2点）

「Butterfly-Effect Fatality」開始時点HO

キミは3年前にオーヴァードによって殺害されている。

「Butterfly-Effect Fatality」Ep1「Do It Anyway, Any...!」／PC4

キミは確かPC3と一緒にいて……その彼/彼女は気を失っているようだ。
視界が暗く、息も苦しい。
そんな中、キミはいつしか悟っていた。
きっと「死ぬ」とはこういうことだ、と。
――　暗い視界の中で永劫とも思える時間が過ぎた頃、急に目の前が赤く染まった。
ほどなくキミは、キミを呼ぶ声を聴く。
あの世にしてはリアルだ、と思いながら目を開けると、心配そうにキミを覗き込むPC3が目に入った。

--- 以下想像含めたEp1行動メモ。
PC3によって生き返らせられた？（そもそも本人か分からないな？とも思いつつ）
そのことと両親の不在を知ったら、「どうしてそんなことを……！」となるも、その選択をした妹を責められない。
この結果で世界を揺るがすとしても、妹のことは責めないし世界が敵に回っても俺だけは妹の味方だ。のスタンス。

「Butterfly-Effect Fatality」Ep3「Act for What were Lost in ...」／PC4

キミは、【PC3】を守りながら3年間生きて来た。
(【PC3】がそれを認識していてもいなくても良い)

ある日、キミはUGNにいる知り合いから連絡を受ける。曰く、
「とにかく、地上が見えない所に逃げろ。そのまま数日はじっとしていろ」
と。とにかく尋常ではない剣幕で彼はそれだけ伝えて電話を切った。

意図を掴み切れないまま家族を連れて逃げた先で、数日間、大地の震動を感じながら過ごした。
大地が静かになった頃、キミが地上に出ると、全てが廃墟と化した世界が広がっていた。

呆然とするキミに、『悪魔の囁き』が聴こえて来る。
「貴方の力が必要です。来たるべき時まで【PC3】を守り……終わりを避けるために」

返答も待たずして、キミは不思議な空間へいざなわれていた。

参加記録

セッション履歴