容姿・経歴・その他メモ

髪

未定

瞳

未定

肌

色白

人称

私／きみ、あなた。丁寧で優しげ。
気さく、時々悪戯っ子のような表情をする。からかうようにちゃん付けで呼んだりもする。

「レネゲイド。私はあんまり嫌いじゃないかな。だっていろんな可能性があるんだもの！」
「うーん、研究は好きだけどレポート書くのは嫌い……………それはノイマンっ子ちゃんに任せちゃってよ」
「私だって《黄金錬成》と《快適室温》が使いたい！」

優しげ………？　気さく寄り。お姉さん、の印象が強そう。
子供の面倒を見るというのは気負うけど、子供の相手をする、というのは割と好き。
年上には相手に合わせて媚びたり辛辣になったりできる。空気を読むひと。多分。
自分の話もよくするけど相手の話もよく聞く。結果的に自分の話を上手く隠していそう。

＊経歴など

UGNの日本支部でレネゲイドの研究をしている研究員。
元々製薬関係の仕事をしていたが、覚醒してからはレネゲイドの存在に興味を持ち転職。
とはいえ表向きも一般の製薬会社を装った研究所に務めていることになっている。

昔から科学・化学の類が好きで、新しいもの好き。
レネゲイドの危険性は理解しつつも、新しい技術、未知なる存在として興味を持っている。
自身の覚醒は８年ほど前。
しかしそれ以前からレネゲイドの存在が記録されているため、「今まで知ることもなかった」という事実は少しばかり悔しい。
ので、今は新たな発見をしていきたくて研究に没頭している。
自分自身が覚醒したことについての悲観はあまりない。研究できるので。

「オーヴァードを人間に戻す薬」について

新たな発見に興味津々であるため、本当に人間に戻れる可能性があるのであれば是非研究したいと思っている。
実際、今まで各地の研究所でも似たような研究を行っては挫折してきていることを知っているので興味深い。
オーヴァード＝人間ではない、という認識はある。
化け物だとは思っていないが、人間とは似て非なる生き物、の認識。

家族について

２歳年上の兄と、７歳年下の弟がいる。
兄は自分よりも先に家を出て上手くやっているらしく、たまに会っては飲みながら仕事の愚痴を言い合ったりする。
職種は全然違う（未定。決めるかも）
弟は少し離れた街でひとり暮らしをしている高校生。来年から大学生になるので受験勉強に忙しいらしい。
時々連絡をくれるが、こっちから連絡を入れても中々返事がないタイプ。

鹿子自身は実家でひとり暮らしをしている。
両親は５年前に事故で亡くなっており、家は大分静かになってしまった。
使っていない部屋は多い。兄弟がいつでも帰ってこれるように彼らの部屋はそのままになっている。

覚醒について

８年前、まだ一般的な研究員だった頃。
〝誰か〟に呼ばれ着いていった記憶がある。そしてその後の記憶が無い。〝誰か〟のことも覚えていない。
その時初めて会った人―――なんて感覚では無いことだけは分かる。
何かが抜け落ちたように、記憶にぽっかりと穴が空いた。
まるでその穴を埋めるように、レネゲイドの侵蝕が始まっていた。

＃当時付き合っていた人物がいたが、その人物によって覚醒、相手はそのまま失踪、のようなイメージ。

＊戦闘スタイルについて

所謂交渉アタッカー。相手の精神に直接働きかけて揺さぶる、そんな薬剤をまき散らす。
《砂の加護》《砂塵霊》前提でダイスと火力を上げるが、どちらも他PCへのバフにも使う見込み。
他人の精神に作用する薬を用いることで、相手の侵蝕も下げることが出来る（Dロイス：記憶探索者）

＊ハンドアウト

CP「Judge Myself」PC4
ロイス：霧谷 雄吾　P誠意／N任意
君はUGN日本支部の研究員だ。
支部で研究をする傍らで集めていた情報の中に、気になる記述を発見する。
それは「オーヴァードを人間に戻す薬」の存在について書かれたものだ。
君はこれを上司である霧谷雄吾へ報告し、調査任務の許可を得た。
まずは手がかりを見つけるため、情報源の冴塚市へ向かおう。

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