ぐりこの部屋 ゆとシートⅡ for DX3rd

隻影モノクローム桜葉 柚鷹さくらば ゆたか

065-001

プレイヤー:かんな

PC クロウリングケイオス

こんな話は聞いてない!」
俺はもう帰らせてもらうからな?!」

シナリオ
「インキュベーターの楔」
年齢
33歳
性別
星座
身長
172cm
体重
軽め
血液型
ワークス
超心理学者
カヴァー
フリーター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
オルクス
オプショナル
HP最大値
+-5=22
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28
魔術ダイス
3

経験点

使
160
0
160

ライフパス

出自 幼い頃から「超能力」が使え、そのせいで両親からは疎まれ、不気味がられていた。
疎まれた子
経験 愛する人がとある儀式を行っていた。阻止するほどの度胸はなかったが錯乱して結果的に妨害してしまった。
大失敗(CRC)
邂逅/欲望 かつて同志と呼べなくもない相手がいた
同志
覚醒 侵蝕値 ただ逃げたかっただけだ。あの場所から、あの女から。
狂気 15
衝動 侵蝕値 いやだいやだいやだ早く殺してくれ………!!
自傷 16
その他の修正4
侵蝕率基本値35

能力値

▼能力値内訳表示
肉体1 感覚2 精神5 社会2
シンドローム1 シンドローム2 シンドローム3 シンドローム2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
知識:クトゥルフ2 情報:学問1
情報:裏社会1
ロイス
関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超能力者 NCp92 《ESP》《アストラルサイト》取得/【HP最大値】-5
固定 水華月 傾倒 恐怖 OR かつて一目惚れして追い掛け、そして恐怖した相手
固定 かつての同志 有為 無関心 YE かつて同じ道を歩んだ。今は別の道を歩んでいる。
シナリオ 巨額の報酬 執着 不安 生きるためにも抗うためにもとにかく金が必要だ

エフェクト

▼効果全展開
種別名称Lvタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
コンセントレイト:ウロボロス(3) 2 メジャーアクション シンドローム 2
[EA129] C値を-LV
無形の影(1) ウロボロス 1 メジャーアクション 効果参照 4
[EA124] あらゆる判定と組み合わせ可。組み合わせた判定は【精神】で判定できる。ラウンド1回。
原初の赤:痛みの水(5) ウロ/ソラ 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 単体 視界 3
[EA122/EA114] 攻撃力:+LVの射撃攻撃。HPダメージで放心付与。
原初の紫:砂の加護(3) ウロ/モル 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
[EA122/EA83] 対象が判定を行う直前に使用。判定ダイス+[LV+1]個。ラウンド1回。
支配の領域(3) オルクス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 6
[EA98] 対象が判定のダイスを振った直後に使用。ダイス目のひとつを1に変更する。シナリオLV回。
絶対支配(3) オルクス 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
[EA82] 前提:《支配の領域》。《支配の領域》と同時に使用。対象の判定のダイス目の[LV+1]個を選んで1にする。
ESP(20) 1 メジャーアクション 〈知覚〉 7 単体 効果参照 HP:2
[NC112] 判定に成功することで射程内([LV×LV×LV]m)で発生している出来事ひとつを認識できる。
アストラルサイト(1) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 HP:3 《ESP》
[NC112] そのシーン中、不可視の存在を視認でき、《透明化》《不可視》の影響を受けない。
コンボ

コンボ

組み合わせ
《原初の赤:痛みの水》《CR:ウロボロス》《無形の影》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
判定固定値
攻撃力
100%未満
5
8
2
2
100%以上
5
7
2
3
160%以上
5
7
2
4

HPダメージで放心付与。
[エフェクトシューター]使用時は命中-1、攻撃+9、侵蝕+1
《砂の加護》使用でダイス+[4/5/6]個

妨害コンボ

組み合わせ
《支配の領域》《絶対支配》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
判定固定値
攻撃力
100%未満
100%以上

対象が判定のダイスを振った直後に使用。
対象の判定のダイス目の[4/5/6]個を1に変更する。
シナリオ[3/4/5]回まで。

武器・防具・アイテム
武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
エフェクトシューター 10 射撃 〈射撃〉 -1 9 20m [NC105]エフェクトを弾丸に込めて撃つハンドガン。この武器を使用して攻撃を行う度、侵蝕率を+1する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
グリーディ 5 エンブレム/その他 [NC138]メジャーアクションで使用。財産Pに+2Dする。増えた分の財産Pはアフタープレイには失われる。シナリオ1回まで。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 残/合計
10 5 130 15 0 160 0/160
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

オレンジがかった茶
昏い蒼
色白、寧ろ血色が悪い
人称
俺/あんた、おまえ
どことなく気怠げに話す。一歩引いたように振る舞うのは恐怖心を隠すため。
能力ルーツ
ハスター
文字色
#445B42

「金はいいよな。意思もないから裏切らねえ」
「やばい仕事は何度かやってるけどな、流石にこんなのは聞いてねえぞ!?」
「……………あの女の声がする」

*経歴など

金が稼げると聞けばどこからでもやってきて、どんな仕事でも引き受けていく男。
………と聞けばまるで凄腕のようだが、実際はただただ金欲しさに放浪している人物である。
内容は何でもいい、最後に報酬が貰えるのならなんだってやる。それが口癖だ。

本人曰く、金さえあれば生きていける。身を守ることだってできる。
何も持たなければ生きることすらままならない。
そんな心情で、半ば縋るように仕事を駆け回っている。
尚、稼いだ金は確かに生きるために使っているが、嗜好品にも注ぎ込んでいるため大体いつも金は無い。

また、毎度仕事を選ばないためそこそこ危険な目にも遭った経験はある。

*印象や思想など

意地だろうが自棄だろうが、自分ひとりの力だけで生き抜いてやろうと決意している。
他人が信じられない………というよりは、いつ誰が突然、邪神の因子に支配され裏切ってくるか、を恐怖している。
短期間の協力体制であれば、利害の一致で共に行動することはできる(はず)。

邪神の存在を酷く恐れているため、オーヴァードの力を使うことに抵抗はある。
が、今は生き残るためには使うしかない、と割り切っている。

*戦闘スタイルについて

普段はエフェクトシューターを使い、自分の力を強化して銃撃を行う。
狭いものの空間を支配し、相手の動きを影で阻害する。その隙を突いて攻撃を行うことも、逃げることもする。
全ては自分が生き抜くため。

※卓中は火力不足が否めないため、メジャーを放棄してカバーリングも行う所存です
※砂加護も支配の領域も自分のため、といったデータ組みですがPLは他PCさんに使うことを想定しています

*昔話

幼少期から不可思議な力(=後に発覚する超能力)を扱えた。
そのため周りの人には見えないモノを「見」てしまい、両親からは不気味がられていた。
物心ついてからは両親とは喧嘩ばかり、ある程度落ち着いてきてからは互いに不干渉、とそんな生活が続く。
そこそこ荒んだ生活を送り続け、早い内に家出少年となっていた。

家出した先で、とある美しい女性、水華月と知り合う。
彼女のその美しさと優しさに惚れ込み、一時期共に過ごしていた。
親も他人も頼れないと見限っていた中で、彼女だけが居場所だった。
そしてその場所は幸せだった。

19年前のこと

ある日の深夜、酷い悪夢を見た。
水華月がいつもの笑顔を浮かべ、その背後には悍ましい怪物を引き連れている。そんな夢だった。
翌朝、冷や汗とは言い切れないほどにずぶ濡れの状態で目が覚めた。
まるで悪夢が続いているような感覚だった。そしてそれは、その日から毎日のように続いた。

水華月と会い、その笑顔を見る度に、その恐怖が蘇ってくる。
あんなに幸せを感じていたのに、その全てが恐ろしかった。
そしてある日。
とうとう彼女が、「儀式」を執り行っている場を見てしまった。

発狂、錯乱し、その場をあらん限りに掻き乱し、その場から逃走した。
背後から聞こえる怨嗟の声に何度も吐き、それでも死にたくないの一心で走り続けた。

今思えば、あの場から逃げ切れたのは奇跡のようなものだったし、いっそあの時殺されていた方が、その後の恐怖も少なく済んだのではないかとすら思っている。

逃げてからのこと

好奇心で調査して、どうやら彼女はとある邪神を崇拝する狂信者だったことを知った。
そんな恐ろしいものに関わっていたなんて………愛情を感じてしまったなんて………と後悔とすら言い表せない苦しみを抱え、しかし逃げ切れたのだ、と慢心していた頃。
自身に超能力とは異なる、不可思議な力が宿っていることに気付いた。
UGNと呼ばれる団体に声を掛けられ、それが邪神の因子であることを知らされ―――絶望した。
あの女が崇拝しているヤツと同類の力が自分にも宿っていることに、恐怖した。

世界のこと、力のこと、邪神を崇拝する存在がいること、そんな知識を授けてくれるUGNのことは頼りになるとは思っている。
が、自分も含め、邪神の因子が酷く恐ろしい。
いつ、誰が、あの女のように裏切ってくるかも分からない。
最初から全てが仕組まれているのかも知れない。
しばらくはUGNイリーガルとして動いていたものの、この恐怖からは抜けきることはできなかった。
そこにとどめを刺したのが、マンハッタン崩壊だった。

他者を信用しきることはできなくなり、自分だけの力で生き抜いてやろうと決意した。
これ以来、UGNからは少し距離を置いている。

現在

経歴に記載の通り。
いっそ死んだ方が楽だとすら思うのに、恐怖に塗れて死ぬのが恐ろしくて死にたくはない。
なら武装して身を守れるだけの力を得て恐怖心を振り払ってやろうじゃないか。
そんな自棄のような祈りのような気持ちで、金稼ぎに縋って生きている。

水華月が今どうしているかは知らないし知りたくもない。
自分にもっと力があれば殺して安心を得たいが、そんな度胸もない。だから生きていたとしても会いたくない。
あの時背に掛けられた怨嗟の声も、幸せを感じていた時の優しい声も、まだ呪いのように耳にこびり付いている。

*ハンドアウト

【PC5】金稼ぎをするオーヴァード。裏バイトの誘いに乗った。
ロイス:巨額の報酬 P執着/不安
カヴァー・ワークス指定なし
キミは、大切な目的(詳細は自由に決定せよ)のため、日々オーヴァードの力を使い金稼ぎにいそしんでいる。
巨額の報酬が出るという裏バイトの誘いに君は乗り……気付けば、白い部屋の中にいた。
ぞましい幻視、惨殺される青年。これが”仕事”のはずがない。
君は騙されたのだ!いずれにせよ、報酬を頂かねば収まらない!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
キャラクター作成 160
1 2022-11-13 インキュベーターの楔 神崎 廉 ゆーき アキト 瑠璃 柑那

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