容姿・経歴・その他メモ

髪

明るい茶色

瞳

オレンジ

肌

人並み

「こんな力を持っていなければ、あたしもああなれたのかな。それとも、この力を持ってるから憧れるのかな」

きりしまほたる。JKに憧れを持つUGNチルドレンの少女。
戦闘力や社会性が低めだったため、元々は裏方作業を行うことが多かった。
しかしふと「外の世界」を見た時、普通の人間―――少女たちが楽しそうに笑いながら話しているのを見た時、外に出たいと強く思うようになる。
周囲をとことん説得し、社会勉強の一環として学校に通う許可をもぎ取った。
それに伴い、事件に巻き込まれても対応できるようにと、戦闘訓練の回数を増やしている。
裏方時代はアールラボで研究の手伝い（雑用）を行っていたが、度々出会う姫宮には複雑な感情を抱いている。

桐嶋螢、という名前はチルドレン教育施設“ホーム”で出会った友人に付けてもらったもの。
彼からは「ケイ」と呼ばれている。彼以外には決して「ケイ」とは呼ばせない。

あたし／君・あんたなど気分による。女の子に対してはちゃん付け、男の子に対しては名字呼び捨て（女子高生の真似）
普通の生活に憧れを持ってはいるが、自分は自分である（UGNチルドレンである）という線引きを明確に行ってもいる。
そのため境遇に対して疑問を浮かべることはあっても、悲観することはない。

* * *

「World End Juvenile」後
異動先となった楓市にすっかり馴染んでいる模様。一人暮らしも高校生活も楽しい！トモダチも増えている。
嫉妬盛りだくさんだった留寿都さんはすっかり頼れる人になっているけどあまり自覚はない。姫宮さんと最近会ってないなあ～
一人暮らしをするに向けて戦闘訓練の回数を増やすよりも社会勉強をするべきだったのではないかと多分いろんな人に思われている。

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