ぐりこの部屋 ゆとシートⅡ for DX3rd

永久ラウンドホワイト真白ましろ

045-005

プレイヤー:かんな

PC 基本ステージ 真白

シナリオ
「Alice in Wonderground」 CaseAnother2: Alice in …?
年齢
24
性別
星座
身長
168cm
体重
軽め
血液型
ワークス
旅人
カヴァー
しがない旅人
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ブラム=ストーカー
オプショナル
HP最大値
27
常備化ポイント
8
財産ポイント
5
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

使
249
0
249

ライフパス

出自 両親が熱心な宗教家だった。自分も染まりかけ、そこから逃げ出した。彼らはその後、逮捕された。
犯罪者の子
経験 家族にあれから二度と会えていない。会うつもりもない。
絶縁:両親
邂逅/欲望 「悔いては、いないですよ。………嘘です。少しだけ、悔いています」
幼子:弟
覚醒 侵蝕値 「彼を助けに行きたかった。置いていった俺を許してくれなくても」
償い 18
衝動 侵蝕値 「思い出したくないこと、って。あるよな」
自傷 16
その他の修正
侵蝕率基本値34

能力値

▼能力値内訳表示
肉体3 感覚6 精神1 社会2
シンドローム2 シンドローム4 シンドローム1 シンドローム1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長2 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC 交渉2
回避 知覚1 意志+1=7 調達2
情報:噂話3
情報:裏社会5
情報:地下世界+1=3
情報:地理3
ロイス
関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒 有為 猜疑心 イニシアチブにキャラクター1人を選択。このキャラクターはメインプロセスを行える。1シナリオ1回。
幼子:弟 慈愛 悔悟 「彼とも、旅に出られたらよかった」
この先の旅路 好奇心 悔悟 「日本に戻ってきたのは久しぶりだ」

エフェクト

▼効果全展開
種別名称Lvタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンドレッドガンズ(5) 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
[EA84]射撃武器作成。攻撃力+[LV+4]、ガード値0、射程30m
コンセントレイト:ブラム=ストーカー(3) 2 メジャーアクション シンドローム 2
[EA129]C値を-LV
滅びの一矢(5) 5 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
[EA49]組み合わせた射撃攻撃のダイス+[LV+1]個、HP-2点。
砂の加護(3) 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
[EA83]判定ダイス+[LV+1]。1Rに1回。
砂塵霊(3) 3 オートアクション 自動成功 自身 視界 3 リミット
[BC63]前提:《砂の加護》加護と同時に使用。対象の攻撃+[LV*4]
栄光の血(3) 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 80%
[RW35]自分以外の対象が判定を行った直後に使用。達成値+[LV*3]。1D点のHPを失う。1Rに1回。
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
心臓の動きをコントロールする。
文書偽造 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
文書を偽装する。「あ、いえ、切符はちゃんと本物ですよ」
折り畳み 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品を紙状に折りたたむことで相手の目から隠す。大きさに関わらずLV個まで隠せる。>枕<
コンボ

▼星の辰

組み合わせ
《ハンドレッドガンズ》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
判定固定値
攻撃力
100%未満
9
100%以上
10

射撃武器作成。小さな星屑が散る銃を作り出す。

▼封じる星<ムナールステラ>

組み合わせ
武器+《コンセントレイト》《滅びの一矢》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
30m
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
判定固定値
攻撃力
100%未満
6+5
8
6+3
9+1D
100%以上
6+6
7
6+3
10+1D

HP消費2点。サイドリール有り。銃弾には赤い流星が散る。

武器・防具・アイテム
武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 LV+4 0 30m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 黒の手袋。〈意志〉の判定に+1
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 〈情報:裏社会〉の判定ダイス+2個
サイドリール 15 その他 エフェクトを組み合わせて行う射撃武器を使用した攻撃の達成値+3、ダメージ+1D。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 残/合計
30 38 166 15 0 249 0/249
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

薄い茶色
暗緑
白め
人称
僕(時折俺)/君。あなた。
人物
比較的丁寧な物言いをする青年。温和な雰囲気でのんびりしている。

経歴など

旅人と名乗り旅を続けている青年。
根気強く聞けば(真意かどうかはさておき)「自分探し」の旅をしていると答えてくれる。
オーヴァードとして目覚めて不可解な能力を手にしたものの、これをどうしたら良いのか分からずにいる。
自らの見聞を広めるため、世界のことを知るため、気ままに旅をしている、とのこと。

Dロイス:触媒の力を持っているが、自覚したことが今までない。
「The Pool of Tears」のフランス・パリ駅にて、初めてこの力を自覚した。
と同時に、この力に恐怖心を抱いている。

子供や、子供に限らず他人にでも優しく接するが、それを指摘されると「優しくはない」とよく返す。
と思えば、「ありがとうございます」と素直に言葉を受け取る(ように見える)こともある。
会話をしているようで、わざとらしく会話の矛先をずらすことも多い。

「A Mad Tea-Party」のロシア・モスクワ駅にて、弟がいることを打ち明けた。
弟の名前は知らず、弟は自分のことを知らないと話す。
自分から弟の話をする時は穏やかに話しているようだが、他人にぶつけられると戸惑うような、怒るような顔をする。

地下世界から地上へと戻ったからか、仲間たちといる時間が増えたからか。
徐々に喋りも言動も素に戻りつつある。いくらか気さくで、砕けていて、少々物騒で、好奇心旺盛。
時々辺りを見回す視線が鋭いこともあるが、自身のためというよりも仲間に影響を与えたくないため。
今は純粋に「旅」を楽しんでいる模様。

参加記録

Case1「The Pool of Tears」

ロイス抜粋
[S] 幼子:P慈愛/N悔悟:「………、………」
・切符を送ってきた相手:P執着/N猜疑心:「誰、でしょうね。こんな辺鄙な所にまで”招待状”を送ってきたのは」
・ミシェル:✔P庇護/N恐怖:「放っておけないじゃないですか」
・チャード:✔P好奇心/N隔意:「何かただならぬものを感じますが、気のせいでしょうか」
・アンソニー:✔P庇護/N隔意:「“優しい”のは、あなたもじゃないでしょうか」
昇華)ディミニッシュ:✔P尽力/N不安:「僕の認識では“罪”ではないんですけどね」

memo
ただの、いつもと同じ旅だと思ってやってきていた。
地下世界のこと、この場でのルール、罪。住人。それらを知って、少なからず不快感を抱いている。
と同時に、自分とは違う世界を眺めているという気持ちがどことなくある。
それは、同行者達に対しても同じ。
せめて、長くなるであろうこの地下鉄の旅が、不快にならないようにと務めている。
戦闘時、初めて「触媒」の力を知り、他人に影響を与えることに恐怖した。自分はそうありたくないと怯えた。
しかしその感情は、他人には決して知られたくはない。ならせめて、有用な使い方をするだけだと飲み込んでいる。

レネゲイドのことを教えてくれたアンソニーに対して、「先生」と呼んでからかっていた。
次の駅へと向かう車両の中で、ミシェルと勉強したり、アンソニーに教わったり、チャードに写真を撮られたりしている。
写真を撮られるのはあまり好きではない。が、事を荒げないことを優先している。

*卓後成長記録(23点+1回目で不足していた分5点)
・滅びの一矢 Lv1→Lv4(15点)
・砂塵霊 Lv2→Lv3(5点)
・〈射撃〉Lv0→Lv3(6点)
・〈意志〉Lv1→Lv2(2点)

Case2「A Mad Tea-Party」

ロイス抜粋
[S] 幼子:P慈愛/N悔悟:「………、………」
昇華)切符を送ってきた相手
昇華)アンソニー:P親近感/✔N食傷:「随分、僕に興味を持ってくれるんですね」「……僕は、やさしくはないですよ」
・ミシェル:✔P庇護/N不安:「僕のことも庇ってくれるんですね。……ありがとうございます」
昇華)チャード:✔P同情/N不快感:「あなたの話は、もう少し聞いてみたいですね」
・自分の目的:✔P執着/N劣等感:「………、そっか。けど、僕は……」

memo
旅の同行者が、途中下車したいというのならそれを止めるつもりはない。
けれど旅の同行者が、次の駅に行きたいのに乗せて貰えないのなら、乗せられるよう助力する。
ただそれだけのことだった。
過去を振り返り、罪を認めて、その上で進んでいくチャードのことを、まるで弟を見るような目で見ている。
当の自分は、弟を置いて逃げ出したのに。

アンソニーのことを「先生」と呼んでからかう気持ちになれなくなっている。
ミシェルと手を繋ぐことに抵抗感を覚えている。
それでも、自分の旅を続けるために、この列車に4人が乗っている限り、場を壊すことをしたくはない。

*卓後成長記録(29点)
・滅びの一矢 Lv4→Lv5(5点)
・〈射撃〉Lv3→Lv5(4点)
・〈意志〉Lv2→Lv3(2点)
・〈情報:噂話〉Lv1→Lv2(1点)
・〈情報:裏社会〉Lv0→Lv2(2点)
・サイドリール取得(15点)

Case3「The Mock Turle's Story」

ロイス抜粋
幼子:P慈愛/N悔悟:「………、………」
・自分の目的:✔P執着/N劣等感:「………、そっか。けど、僕は……」
[S] アンソニー:✔P好奇心/N悔悟:「そのまま、僕のことを疑って下さい」「嘘です。俺の話、また聞いて下さい」
・モックタートル:P同情/✔N憐憫:「あなたたちとは、ここではない場所で出会ってみたかった」
・地下世界:P嫌悪/N嫌悪:「こんな場所、こちらから願い下げです」
・ミシェル&チャード:✔P感服/N悔悟:「本当に、あなた達には頭が下がる……」

memo
とても大嫌いなものを見た。
大嫌いで、殺してやりたいとすら思った。
それは過去を思い出したからだし、「友人」を奪われそうになったから。だとは気付かなかった。

偽りの旅を歩いて、でもそれはここで終わり。これで清算。
仲間であり、友人である彼らには、たくさんのあたたかな勇気を貰った。
これからはちゃんと、前を向いて旅をする。
だってもう独りではないから。

『これからの目的』地下鉄の旅が終わったら、その先は地上の旅をすることを望んだ。

ワークスについて:ワークスリビルドによる「旅人」元データは「宗教家」

*卓後成長記録(26点)
・《栄光の血》Lv2取得(20点)
・〈意志〉Lv3→Lv5(4点)
・〈情報:地下世界〉Lv0→Lv2(2点)

■RHO公開前に伏せていたキャラシ情報

ワークス:宗教家 両親が熱心な宗教家だった。自分も染まりかけ、そこから逃げ出した。
覚醒:償い。「ごめん。ごめんな…… 俺がもっと早く、力を持っていれば……」
出自:犯罪者の子。とはいえ、彼らの様子がおかしいことには気付いてて、それが悪いことだとは思えていなかった。
経験:絶縁。家族にあれから二度と会えていない。
邂逅:幼子。

能力のことをあまりよく知らない、目的はない。などと言っているが、案外そうでもない。
能力の使い方はそれなりに知っているし、旅の目的も大雑把には存在している。

熱心な宗教家である両親の元に生まれ、育てられた過去を持つ。
両親は子を大事に育てた………とは言うものの、その実態は効果の怪しい呪いに晒され続けていた。
当人達はそれがこの幸せであると本気で信じ、本気で実戦してきた。
しかし真白自身は物心ついた時からずっと苦痛を感じ、しかし幼さ故に逃げ出すことができずにいた。
7歳の頃、弟が生まれる。弟という存在は認識していた。
しかし別々の部屋に閉じ込められていることが多かったため、稀に見掛ける程度でなかなか触れ合うことはできなかった。
同じ屋根の下にいる家族、まだ苦痛を理解する前に助けたいと密やかに思っていた。
が、方法も、助けたあとの生き方も分からず、苦痛に晒され続けて更に数年。
とある儀式(と称した虐待じみたこと)に巻き込まれた際、覚醒。
両親や他の信者達が怯んだ隙に一人で逃げ出した。
この時の真白はまだ13歳で、弟を連れ出せなかったことを酷く後悔している。

一年後。
今度こそは弟を助ける、と決心して家に戻った時。既に彼らはそこにはいなかった。
調べた所、両親が妄信していた教祖が、信者の数名を生贄と称して惨殺。
殺害に加担していた両親も含め、信者の多数が逮捕されることになったらしい。
7歳だった弟は、施設に保護されたと知った。
自分の力では助けることができなかったものの、弟の無事と安全を知り、安堵する。
なら安心だと、自分のことも知らずに生きて欲しいと、施設に顔を出すことなく真白はその場を去った。

自分と弟とを不幸に陥れた原因が両親であり、教団であり、教祖だということは知っている。
逮捕された者たちの中に「本物の」教祖はおらず、彼らの教団が潰えていないことは調べが付いていた。
彼らの教団を消すこと。それが真白の目的。
それが果てしなく無謀なことでも、信者を見つけ次第消している。
目的、というよりも。恨みを他人にぶつけるだけに成り下がっているのかもしれない。

出自も目的も全てを隠して旅を続けている自分に、大量の手付金を送ってきた人物に心当たりがない。
教団に何か関係があるのか、自分の能力を買ってくれるのか。
理由は何だって構わなかったが、邪魔はされたくなかった。
そのために、次の旅先はローマへと決めた。

真白という名前は本名ではない。本名は存在していない。弟の名前もなく、彼を呼ぶための名を知らない。
両親の教えには染まらない、という決意を込めて「真白」と名乗ってる。
一方で、弟が「クロ」を名乗っていることも、知るよしはない。

弟:若狭 玄壱
https://charasheet.vampire-blood.net/3730136

Case4「Alice’s Evidence」

ロイス抜粋
・幼子・弟:P慈愛/✔N悔悟:「彼とも、旅に出られたらよかった」
・これからの目的:✔P憧憬→好奇心/N悔悟:「いい旅に、……なるといいな」→「………探す気のない目的が増えてしまいました」
・トゥイードルディー:✔P同情/N恐怖:「あなたが共にあることを望むなら、それを否定することはできない」
・トゥイードルダム:✔P同情/N恐怖:「『美しい幕引き』って、憧れますよね」
・切符を送ってきた相手:P好奇心/✔N不信感:「地上に行けば………いえ。会いたくはないです。話を聞きたくもない」
・この旅の仲間:✔P好意/N寂寥感:「みんなと会えて本当によかった。楽しいですよ」

memo

*卓後成長記録(25点)
・《ハンドレッドガンズ》Lv1→Lv5(20点)
・〈調達〉Lv0→Lv2(4点)
・〈情報:裏社会〉Lv2→Lv3(1点)

CaseAnother「Looking-Glass house」

振り切ったと思えば追いつかれ、振り返らないと決めたのにそうせずにはいられない。
感情は、そう簡単に捨てられるものなんかじゃなかった。

弟へのロイスはまだメモリーにはできず、タイタス化した状態。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
キャラクター作成 146
1 2021-05-02 The Pool of Tears 23 ほのたま 廉 帝夢 柑那 ゆーき
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー
2 2021-06-13 A Mad Tea-Party 29 ほのたま 廉 帝夢 柑那 ゆーき
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー
3 2021-06-20 The Mock Turle's Story 26 ほのたま 廉 帝夢 柑那 ゆーき
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー
4 2021-07-10 Alice's Evidence 25 ほのたま 廉 帝夢 柑那 ゆーき
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー
5 2021-08-01 Looking-Glass house 28 帝夢 廉 柑那 ゆーき ほのたま
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー マクト

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