容姿・経歴・その他メモ

髪

焦げ茶

瞳

昏い緑

肌

色白

人称

俺／あんた。～さん。
ぶっきらぼうに淡々と喋る。一応基本的は普通の人間に見えるはず。

文字色

#673ab7

＊人物像

FHセル“鬼の灯”の一員、FHエージェント。
普段はセルの表向きの姿である小さな喫茶店｢七月八日｣の店員として過ごしている。
少人数ながらも戦闘に特化したセルであり、任務時には冷徹に振る舞うことができる。
感情の起伏は少なく、ぶっきらぼうで淡々としている。
しかし一応喫茶店店員でもあるため、辛うじて一応営業スマイルというものはできる。
心は籠もっていない。

喫茶店ではウェイターとして働いている。調理に関してはそこまで得意ではなく、店長に任せている。
が、最近はケーキの作り方を学んだりして作ったりしている………らしい。

セルの一員である猫庭彩楓に対して、過剰なまでの執着心を持っている。
愛情や恋愛感情といったものと似ているようで異なる執着であり、いつか彼女に殺されることを夢見ている。
壊れない「愛」を求めながら、「愛」を壊すことを望んでいる。

またとある一件にて、自分の知らない、自分の求めているモノの形を見たと感じている。
それが自分の求めているものだと感じているのに、それがどういったものなのか理解できていない。

いろいろあってどうやら小さい子供のことは無碍にはできない、という事に気が付いた。
必要とあれば手を掛けることはできるが、付きまとわれても邪険にはしない模様。

＊印象や思想など

オーヴァードについてもジャームについても正直どうでもいい。
手に入れた力、道具、それらを使って好きなように生きているだけ。
意思の疎通ができなくなるのは残念だな、と思わなくもないが、別にレネゲイドに限った話でもないしな、で割り切っている。
人は死ねば死ぬ。
率先して広めていこうとは思わないが、隠すべきとも思っていない。

オーヴァード／ジャームについて

上記の通り。
自分にとって、或いはセルにとって邪魔となるなら殺す。それだけ。そこに人間と化け物の差はない。

他ＰＣについて

猫庭彩楓に対して
猫庭さん。
表面的には何事もないように接している。水面下を伺える人には好意を持っていると感じ取れる。
その更に最奥では、彼女にいつか自分の生を終わらせて欲しいと望んでいる。
（愛情を感じた彼女に壊されたい⇒壊れなければ本物の愛だと思えるから）

暁夜一に対して
暁さん。リーダー。
喫茶店で、セルで働かせてくれる事への恩。敬意、脅威。
それと同時に、猫庭さんとのやり取りが多いので嫉妬の感情もある。
ケーキの作り方を教わったりしている。

蒼生山湫徒に対して
嫌い（猫庭さんが手伝いに行くセルのリーダーだから）

＊戦闘スタイルについて

クロススラストを使用した白兵・至近攻撃。マイナーで移動して切る。
心と同じように凍てついた刃を振るう。青く冷たい炎。
近くに寄った人をも巻き込んで痛めつける体質（《氷の茨》）

ワークスについて

［FHエージェントA］：【肉体】／〈白兵〉〈回避〉〈RC〉〈調達〉〈情報：FH〉

その他メモ

＊ハンドアウト

●PC3
ロイス："ドッペルゲンガー(仮)"
　キミは、"ドッペルゲンガー(仮)"というオーヴァードと、その周りで起こる失踪事件を追っている。
　通常、ドッペルゲンガーといえば、標的と同じ姿をし、標的を亡き者にする怪物、というのが一般的だが、
　キミの追う"ドッペルゲンガー(仮)"は、標的の知人の姿で現れるらしい。
　ただの失踪、オーヴァード絡みの他の事件、といったものに紛れて中々有効な手がかりを掴めなかったキミだが、
　やっと「そこにいるはずのない知人の姿」を見た人物(＝PC1)の情報を手に入れた。
　手遅れになる前に会いに行こう。

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