ロイス記録
1「両親」✔P幸福感 / N劣等感：仕事きっと忙しいのに、私のお見舞いとか送り迎えとかいっつもしてくれるの。嬉しいけど、いいのかなって時々思う（きっとどこかに避難してるよね）
S2「タウ」✔P親近感 / N隔意：タウちゃん！私の友達！お喋りできるんだよー！（ぎゅっ……）
3「木取 夜鷹」✔P信頼 / N不安：助けてくれてありがとうございます
4「天間 導」✔P連帯感 / N猜疑心：助けにきてくれたひと！／タウちゃんは苛めちゃダメ！
5「孫 思邈」✔P連帯感 / N隔意：助けにきてくれたひと！／お顔がよく見えない
タイタス6「チカちゃん」✔P助けなきゃ / N不安：

ロイス記録
1「両親」✔P幸福感 / N劣等感：「会えなくてもいいの、もしもどこかで、無事でいてくれたらそれだけでいいの」
S2「タウ」✔P親近感 / N隔意： 「タウちゃんが私のところに来てくれたこと、すごく嬉しいんだよ」
3「天間 導」✔P連帯感 / N猜疑心：天間さん。一緒頑張りましょう！
4「孫 思邈」✔P連帯感 / N隔意：バクさん。お知り合いに会えたのに、こんなことになってるなんて…
5「ララ」✔P親近感 / N不安：ララちゃん。（小さいのに仕事をしているなんて…）
6「あの場所で出会った子供たち」✔P庇護 / N不安：空も、海も、たくさんの動物たちのことも知って欲しい……

肉の森を見て、砂漠と奇妙な森とたくさんの「人だったモノ」を見て、恐怖を覚えるラインがずれてきている。
あそこもここもどこを見ても誰かが死んでいる。
死は悲しくて恐ろしくて嫌だと思うけど、何度も何度もそれを叫んでもいられなくて。
ギュッと目を閉じて、弔いと同時に誓いを立てて、先に進んでいこうと足を動かしている。と思う。
麻痺しているというよりは我が儘を言いたくないという我が儘なのかも。
自分から先に進むと言って、自分から全て見ると言っているから、それをやった後に泣き喚きたくない。
周りはみんな止めてくれるのに選んでいるのは自分だから。
選んでいるのは、自分は先に進むと、この街をどうにかしたいと思っているから。何も知らずにはいたくない。
って感じなのかなあ。
「白銀の鎖」を見て、最初に見た何本もの白い光、鎖のことを思い返している。

ロイス記録
1「両親」✔P幸福感 / N劣等感：「会えなくてもいいの、もしもどこかで、無事でいてくれたらそれだけでいいの」
S2「タウ」✔P親近感 / N隔意： 「タウちゃんが私のところに来てくれたこと、すごく嬉しいんだよ」
3「天間 導」✔P連帯感 / N猜疑心：天間さん。「時々バクさんに冷たいのよくないですよ！仲良くしましょう？」
4「孫 思邈」✔P連帯感 / N隔意：バクさん。「食べちゃダメって言ってたのに食べちゃダメですよ？！」
5「鵲 埜一郎」P尊敬 / ✔N不安：鵲さん。「怖いひとなのかなって思ったけど、とっても強くて頼りになるひとでした。また会いましょうね！」
6「白銀の鎖」P執着 / ✔N恐怖：「とても美しくてこわくて、でももしかしたら何か、関係あるのかなって。ちょっとだけ思ってしまったんです」

最初は何のことなのか分からなかった。初めましての人に、また会ったねと言われて。
なにも分からないのに、タウちゃんは何かを知っている風で。タウちゃんを知っているひともいて。私は知らなくて。
嫌だなとか、遠くなっちゃったなとか、少しだけしょんぼりしたのは、そのことだけだ。
私の知らないタウちゃん。私の知らないタウちゃんの事情。それがなんだかいやだっただけ。本当にそれだけ。
私が忘れてしまっている間、タウちゃんだけが気付いていて、知っていて、そんな寂しくて恐ろしい思いをさせていたことが苦しかった。なんど謝っても謝りきれないなって思っちゃうくらい。

この道が始まってしまったことを悔いたりはしていない。歩き始めたのなら、あとはずっと歩き続けるだけ。
だって私には歩くことができる足があるのだから。

覚醒したこともタウちゃんのこともなんも嫌がっていない感じ。そりゃ怖いけど、だからといって逃げるつもりもない。
街がめちゃめちゃになってしまって、自分だって逃げられないような状態だったけど、結局あの時だって、タウちゃんが傍にいて、覚醒して、だから自分もタウちゃんも生き延びているわけで。それだったら『今の自分』にできることをがむしゃらにやり遂げたい。
元々天間さんやバクさんを頼もしい仲間！って思っていたけど、今回のループで大きく変わったこと、でもあることを知って、尚のこと頼もしさを覚えている。二人がいてくれて良かった！！！
今だってそんなに言えてはいないけど、タウちゃんと二人きりで旅をしている中できっと弱音は吐けなかったと思うんだな……弱音吐いた時に、きっとそれを肯定されてしまうから、それはまだされたくない。終わった後に、頑張ったね、って言われたい。そういうタイプ。

ロイス記録
1「両親」✔P幸福感 / N恐怖：「会えなくてもいいの、もしもどこかで、無事でいてくれたらそれだけでいいの」
S2「タウ」✔P純愛 / N隔意：「タウちゃんが私のところに来てくれたこと、すごく嬉しいんだよ。怖いとも、嫌だとも、思ってない。ずっと傍にいてくれて、守ってくれて、ありがとう」
3「チカちゃん」P執着 / ✔N後悔：（ごめんなさい……）
4「天間 導」✔P信頼 / N不安：天間さん。（今度こそちゃんと終わらせたいんです）
5「孫 思邈」✔P信頼 / N不安：バクさん。（だから一緒に、どうかよろしくお願いします）
6「バステト」✔P執着 / N隔意：（選ばれたことには驚いてしまうけど、でも頑張るので。そうやってずっとずっと歩み続けてきたのだから）

本当に本当に終わらせることができた………というよりは、終わらないことにすることにできた。
何も起きていない、全てが起きる前。
苦しさや辛さや悲しさを知っている人は覚えているけど、そうでない人たちは何も知らない、「起きていない」。
知らなくていい、あんなに苦しくて悲しいことは。
それを抱えて、満足して、幸せを噛み締めることができる存在なんだなって思う。
多分、そんなこと抱えなくてもいいと思う。もっと「嫌だ」を言ってもいいんだと思う。
そういうところが「ひとではない」部分の片鱗なのかも。

『終わった後に、頑張ったね、って言われたい』、最後の最後に本当にダメかと思ったその先で、終わらせることができた。
だからめいっぱい大泣きした。ダメかと思った、怖かった。それをいっぱい吐き出せた。
この気持ちを抱えてこれから先も歩いていく。

ロイス記録
1「🔴両親」✔P幸福感 / N恐怖：大好き！
S2「🟢タウ」✔P純愛 / N不安：「タウちゃんが私のところに来てくれたこと、すごく嬉しいんだよ」（街をいっぱい走り回ってお散歩しようね）
3「天間 導」✔P信頼 / N隔意：天間さん→導さん。（今度こそ止めてみせるんです）
4「孫 思邈」✔P信頼 / N隔意：バクさん。（田榮市を私も一緒に守ります）
5「仲間たち」✔P信頼 / N不安（たくさん助けてくれてありがとうございます）
6「田榮市」✔P懐旧 / N不安（私この街が大好きなんです）