“永久”真白
045-003
プレイヤー:かんな
- シナリオ
- 「Alice in Wonderground」 Case4: Alice’s Evidence
- 年齢
- 24
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 軽め
- 血液型
- ワークス
- 旅人
- カヴァー
- しがない旅人
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ブラム=ストーカー
- オプショナル
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 使用
- 214
- 残り
- 0
- 総計
- 214
ライフパス
出自 | 両親が熱心な宗教家だった。自分も染まりかけ、そこから逃げ出した。彼らはその後、逮捕された。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 家族にあれから二度と会えていない。会うつもりもない。 | |
絶縁:両親 | ||
邂逅/欲望 | 「悔いては、いないですよ。………嘘です。少しだけ、悔いています」 | |
幼子:弟 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「彼を助けに行きたかった。置いていった俺を許してくれなくても」 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「思い出したくないこと、って。あるよな」 |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | ||
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 6 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2 | シンドローム | 4 | シンドローム | 1 | シンドローム | 1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 1 | 成長 | 2 | 成長 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 5 | RC | 交渉 | 2 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=6 | 調達 | ||
情報:噂話 | 2 | ||||||
情報:裏社会 | 2 | ||||||
情報:地下世界 | +1=3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 触媒 | 有為 | / | 嫌悪 | イニシアチブにキャラクター1人を選択。このキャラクターはメインプロセスを行える。1シナリオ1回。 | ||
幼子:弟 | 慈愛 | / | 悔悟 | 「彼とも、旅に出られたらよかった」 | |||
これからの目的 | 憧憬 | / | 悔悟 | 「いい旅に、……なるといいな」 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | Lv | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハンドレッドガンズ(5) | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
[EA84]射撃武器作成。攻撃力+[LV+4]、ガード値0、射程30m | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー(3) | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
[EA129]C値を-LV | |||||||||
滅びの一矢(5) | 5 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | - | |
[EA49]組み合わせた射撃攻撃のダイス+[LV+1]個、HP-2点。 | |||||||||
砂の加護(3) | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
[EA83]判定ダイス+[LV+1]。1Rに1回。 | |||||||||
砂塵霊(3) | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 視界 | 3 | リミット | |
[BC63]前提:《砂の加護》加護と同時に使用。対象の攻撃+[LV*4] | |||||||||
栄光の血(3) | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 80% | |
[RW35]自分以外の対象が判定を行った直後に使用。達成値+[LV*3]。1D点のHPを失う。1Rに1回。 | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
心臓の動きをコントロールする。 | |||||||||
文書偽造 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
文書を偽装する。「あ、いえ、切符はちゃんと本物ですよ」 | |||||||||
折り畳み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
物品を紙状に折りたたむことで相手の目から隠す。大きさに関わらずLV個まで隠せる。>枕< |
コンボ
封じる星<ムナールステラ>
- 組み合わせ
- 武器+コンセントレイト+滅びの一矢
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 判定固定値
- 攻撃力
- 100%未満
- 6+5
- 8
- 5+3
- 5+1D
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 5+3
- 6+1D
HP消費2点。サイドリール有り。
武器・防具・アイテム
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 〈意志〉の判定に+1 | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 〈情報:裏社会〉の判定ダイス+2個 | |
サイドリール | 15 | その他 | ― | エフェクトを組み合わせて行う射撃武器を使用した攻撃の達成値+3、ダメージ+1D。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 残/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 23 | 146 | 15 | 0 | 214 | 0/214 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 薄い茶色
- 瞳
- 暗緑
- 肌
- 白め
- 人称
- 僕/君。あなた。
- 人物
- 丁寧な物言いをする青年。温和な雰囲気でのんびりしている。
経歴など
旅人と名乗り旅を続けている青年。
根気強く聞けば(真意かどうかはさておき)「自分探し」の旅をしていると答えてくれる。
オーヴァードとして目覚めて不可解な能力を手にしたものの、これをどうしたら良いのか分からずにいる。
自らの見聞を広めるため、世界のことを知るため、気ままに旅をしている、とのこと。
Dロイス:触媒の力を持っているが、自覚したことが今までない。
「The Pool of Tears」のフランス・パリ駅にて、初めてこの力を自覚した。
と同時に、この力に恐怖心を抱いている。
子供や、子供に限らず他人にでも優しく接するが、それを指摘されると「優しくはない」とよく返す。
と思えば、「ありがとうございます」と素直に言葉を受け取る(ように見える)こともある。
会話をしているようで、わざとらしく会話の矛先をずらすことも多い。
「A Mad Tea-Party」のロシア・モスクワ駅にて、弟がいることを打ち明けた。
弟の名前は知らず、弟は自分のことを知らないと話す。
自分から弟の話をする時は穏やかに話しているようだが、他人にぶつけられると戸惑うような、怒るような顔をする。
参加記録
「The Pool of Tears」
ロイス抜粋
[S] 幼子:P慈愛/N:悔悟:「………、………」
・切符を送ってきた相手:P執着/N猜疑心:「誰、でしょうね。こんな辺鄙な所にまで”招待状”を送ってきたのは」
・ミシェル:✔P庇護/N恐怖:「放っておけないじゃないですか」
・チャード:✔P好奇心/N隔意:「何かただならぬものを感じますが、気のせいでしょうか」
・アンソニー:✔P庇護/N隔意:「“優しい”のは、あなたもじゃないでしょうか」
昇華)ディミニッシュ:✔P尽力/N不安:「僕の認識では“罪”ではないんですけどね」
memo
ただの、いつもと同じ旅だと思ってやってきていた。
地下世界のこと、この場でのルール、罪。住人。それらを知って、少なからず不快感を抱いている。
と同時に、自分とは違う世界を眺めているという気持ちがどことなくある。
それは、同行者達に対しても同じ。
せめて、長くなるであろうこの地下鉄の旅が、不快にならないようにと務めている。
戦闘時、初めて「触媒」の力を知り、他人に影響を与えることに恐怖した。自分はそうありたくないと怯えた。
しかしその感情は、他人には決して知られたくはない。ならせめて、有用な使い方をするだけだと飲み込んでいる。
レネゲイドのことを教えてくれたアンソニーに対して、「先生」と呼んでからかっていた。
次の駅へと向かう車両の中で、ミシェルと勉強したり、アンソニーに教わったり、チャードに写真を撮られたりしている。
写真を撮られるのはあまり好きではない。が、事を荒げないことを優先している。
*卓後成長記録(23点+1回目で不足していた分5点)
・滅びの一矢 Lv1→Lv4(15点)
・砂塵霊 Lv2→Lv3(5点)
・〈射撃〉Lv0→Lv3(6点)
・〈意志〉Lv1→Lv2(2点)
「A Mad Tea-Party」
ロイス抜粋
[S] 幼子:P慈愛/N:悔悟:「………、………」
昇華)切符を送ってきた相手
昇華)アンソニー:P親近感/✔N食傷:「随分、僕に興味を持ってくれるんですね」「……僕は、やさしくはないですよ」
・ミシェル:✔P庇護/N不安:「僕のことも庇ってくれるんですね。……ありがとうございます」
昇華)チャード:✔P同情/N不快感:「あなたの話は、もう少し聞いてみたいですね」
・自分の目的:✔P執着/N劣等感:「………、そっか。けど、僕は……」
memo
旅の同行者が、途中下車したいというのならそれを止めるつもりはない。
けれど旅の同行者が、次の駅に行きたいのに乗せて貰えないのなら、乗せられるよう助力する。
ただそれだけのことだった。
過去を振り返り、罪を認めて、その上で進んでいくチャードのことを、まるで弟を見るような目で見ている。
当の自分は、弟を置いて逃げ出したのに。
アンソニーのことを「先生」と呼んでからかう気持ちになれなくなっている。
ミシェルと手を繋ぐことに抵抗感を覚えている。
それでも、自分の旅を続けるために、この列車に4人が乗っている限り、場を壊すことをしたくはない。
*卓後成長記録(29点)
・滅びの一矢 Lv4→Lv5(5点)
・〈射撃〉Lv3→Lv5(4点)
・〈意志〉Lv2→Lv3(2点)
・〈情報:噂話〉Lv1→Lv2(1点)
・〈情報:裏社会〉Lv0→Lv2(2点)
・サイドリール取得(15点)
「The Mock Turle's Story」
ロイス抜粋
幼子:P慈愛/N:悔悟:「………、………」
・自分の目的:✔P執着/N劣等感:「………、そっか。けど、僕は……」
[S] アンソニー:✔P好奇心/N悔悟:「そのまま、僕のことを疑って下さい」「嘘です。俺の話、また聞いて下さい」
・モックタートル:P同情/✔N憐憫:「あなたたちとは、ここではない場所で出会ってみたかった」
・地下世界:P嫌悪/N嫌悪:「こんな場所、こちらから願い下げです」
・ミシェル&チャード:✔P感服/N悔悟:「本当に、あなた達には頭が下がる……」
memo
とても大嫌いなものを見た。
大嫌いで、殺してやりたいとすら思った。
それは過去を思い出したからだし、「友人」を奪われそうになったから。だとは気付かなかった。
偽りの旅を歩いて、でもそれはここで終わり。これで清算。
仲間であり、友人である彼らには、たくさんのあたたかな勇気を貰った。
これからはちゃんと、前を向いて旅をする。
だってもう独りではないから。
『これからの目的』地下鉄の旅が終わったら、その先は地上の旅をすることを望んだ。
ワークスについて:ワークスリビルドによる「旅人」元データは「宗教家」
*卓後成長記録(26点)
・《栄光の血》Lv2取得(20点)
・〈意志〉Lv3→Lv5(4点)
・〈情報:地下世界〉Lv0→Lv2(2点)
■RHO公開前に伏せていたキャラシ情報
ワークス:宗教家 両親が熱心な宗教家だった。自分も染まりかけ、そこから逃げ出した。
覚醒:償い。「ごめん。ごめんな…… 俺がもっと早く、力を持っていれば……」
出自:犯罪者の子。とはいえ、彼らの様子がおかしいことには気付いてて、それが悪いことだとは思えていなかった。
経験:絶縁。家族にあれから二度と会えていない。
邂逅:幼子。
能力のことをあまりよく知らない、目的はない。などと言っているが、案外そうでもない。
能力の使い方はそれなりに知っているし、旅の目的も大雑把には存在している。
熱心な宗教家である両親の元に生まれ、育てられた過去を持つ。
両親は子を大事に育てた………とは言うものの、その実態は効果の怪しい呪いに晒され続けていた。
当人達はそれがこの幸せであると本気で信じ、本気で実戦してきた。
しかし真白自身は物心ついた時からずっと苦痛を感じ、しかし幼さ故に逃げ出すことができずにいた。
7歳の頃、弟が生まれる。弟という存在は認識していた。
しかし別々の部屋に閉じ込められていることが多かったため、稀に見掛ける程度でなかなか触れ合うことはできなかった。
同じ屋根の下にいる家族、まだ苦痛を理解する前に助けたいと密やかに思っていた。
が、方法も、助けたあとの生き方も分からず、苦痛に晒され続けて更に数年。
とある儀式(と称した虐待じみたこと)に巻き込まれた際、覚醒。
両親や他の信者達が怯んだ隙に一人で逃げ出した。
この時の真白はまだ13歳で、弟を連れ出せなかったことを酷く後悔している。
一年後。
今度こそは弟を助ける、と決心して家に戻った時。既に彼らはそこにはいなかった。
調べた所、両親が妄信していた教祖が、信者の数名を生贄と称して惨殺。
殺害に加担していた両親も含め、信者の多数が逮捕されることになったらしい。
7歳だった弟は、施設に保護されたと知った。
自分の力では助けることができなかったものの、弟の無事と安全を知り、安堵する。
なら安心だと、自分のことも知らずに生きて欲しいと、施設に顔を出すことなく真白はその場を去った。
自分と弟とを不幸に陥れた原因が両親であり、教団であり、教祖だということは知っている。
逮捕された者たちの中に「本物の」教祖はおらず、彼らの教団が潰えていないことは調べが付いていた。
彼らの教団を消すこと。それが真白の目的。
それが果てしなく無謀なことでも、信者を見つけ次第消している。
目的、というよりも。恨みを他人にぶつけるだけに成り下がっているのかもしれない。
出自も目的も全てを隠して旅を続けている自分に、大量の手付金を送ってきた人物に心当たりがない。
教団に何か関係があるのか、自分の能力を買ってくれるのか。
理由は何だって構わなかったが、邪魔はされたくなかった。
そのために、次の旅先はローマへと決めた。
真白という名前は本名ではない。本名は存在していない。弟の名前もなく、彼を呼ぶための名を知らない。
両親の教えには染まらない、という決意を込めて「真白」と名乗ってる。
一方で、弟が「クロ」を名乗っていることも、知るよしはない。
弟:若狭 玄壱
https://charasheet.vampire-blood.net/3730136
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 136 | ||||
1 | 2021-05-02 | The Pool of Tears | ほのたま | 廉 帝夢 柑那 ゆーき | |
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー | |||||
2 | 2021-06-13 | A Mad Tea-Party | ほのたま | 廉 帝夢 柑那 ゆーき | |
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー | |||||
3 | 2021-06-20 | The Mock Turle's Story | ほのたま | 廉 帝夢 柑那 ゆーき | |
ミシェル・アンネール チャード 真白 アンソニー・ライアー |