容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

海色

肌

焼けてる

人称

オレ／キミ、あなた。割と丁寧で目上の人や初対面の相手に敬語も使える。
が、本当は同年代の子とはしゃぐことに憧れがある。

文字色

#20E8FF

「はじめまして。UGN日本支部からきました、＜サウザンドフィッシュ＞です」
「あっ、えと、『たくさんのお魚』って書きます…………」（少し気恥ずかしい）
「悪い相手をやっつける！ってことはできないけどさ、でも、オレはたくさんの人を守れる！って思ってるから」

＊経歴など

UGN日本支部所属のUGNチルドレン。
本人曰く生粋のチルドレンであり、実の両親や生まれ育ちについては覚えていないとのこと。
そのことにあまり不満や不安はなく、今この場所で生きて、人の役に立てていることに誇りを持っている。
年若さもあり無謀に攻撃の目の前に立ちはだかることもあり、度々怒られている。
その為、今は周りのこと、そして自分自身のことも守れるように特訓を重ねている。

自分の名前や千明さんの名前に入っているのが切っ掛けで、海が大好き。
今回アララト商業特区にやってくることになり、アララト・フロートがあまりにも気になりすぎている。

＊印象や思想など

恩があり、家であり、家族であり、仲間であるUGNのことが大好き。
なんとなくUGNにも後ろ暗いものがある、とは理解しつつも、それも人々を守るためだと信じている。

オーヴァード／ジャームについて

オーヴァードの力があることが当たり前の育ち方となっている。
ただし教育のお陰で、〝普通〟はそういった力がないものである、とは知っている。
自分の「人を守る力」はそういった力の無い人々を守るためでもあるんだ、と誇りを持っている。
被オーヴァードのことは能力が無くて大変そうだと思う面もあるため、少々庇護気味。

＊戦闘スタイルについて

完全ガード型。
能力を発動させると、空中に無数の魚群―――魔眼が現れる。
それらが時に霧散し、時に一塊となって敵の攻撃を防ぐ役割を果たす。
また、固い鱗に覆われた自分自身の両腕を切り離し、盾とすることもある。
まるで空中を泳ぐ硬鱗魚のように見える………らしい。

＊ハンドアウト

◆PC③　懐魚
ワークス／カヴァー：UGNチルドレン／指定なし
シナリオロイス：PC①
推奨感情P／N：庇護／不安
　キミはUGNチルドレンである。
　キミは日本支部より、アララト商業特区に休暇兼視察のため派遣された。
　現地のUGN支部から説明を受けていた最中のキミは、PC①親子がジャームに襲われているのを目にする。
　なんとか助けおおせたものの、PC①は父親を助けるべくアララト・フロートに向かう必要があるのだという。

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