容姿・経歴・その他メモ

髪

色、髪質、長さ

瞳

色、目つき

肌

色

人称

わたし／きみ。敬語に疎く、相手のことは呼び捨てで呼びがち。
敬称を学んでいる最中なため、却って合わない敬称で呼ぶこともある。お兄ちゃん、とか。

文字色

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＊人物像

研究施設で生まれ育った純粋培養のUGNチルドレン。
年齢としても幼い方である上、自我を持って日常生活を始めたのも比較的最近であり一般常識に乏しい。
とはいえ、レネゲイド事件が少なくのんびりとした島で過ごしていることで、「人間らしさ」といったものは少しずつ得ている。

自分が狭い世界に生きていることは理解しているため、知らないことを知ることに意欲的。
例えば年上の人たち、例えば島の外の生活。例えば「人間の感情」。
自分自身に喜怒哀楽がない訳では決してないが、対他者への感情には分からないものが多い。
恋に落ちるシーン、といった物語を見ても、どうしてそうなっているのが分からない、とか。
自分の中にない物を理解するのは難しいな………と日々思いながら過ごしている。

日常生活としては、中学3年生として過ごしている。
周りからはちょっとずれた……というかのんびり、鈍感、子供っぽいなどの評価。

EEで好みの味や好みの匂いを作り出してしまえるため、実のところ大分味音痴で偏食。

＊経歴など

10数年前にとある研究が続けられていた場所で生まれた。
研究所で生まれた……と言われているものの、正確な記録は残っていないため正しい出自は分かっていない。
救出……というよりは、廃棄された研究所をUGNが確保したため、UGN所属に落ち着くことになった。

鏡合わせのように似通った姿の少女と過ごしていた記憶が断片的にあり、一緒に同じように生まれた相手なのだと思っている。
今でも時々夢に現れ、自分と同じように成長している。それはただの夢かもしれないし、なにかの暗示なのかもしれない。
研究所を移動した時に、彼女は一緒にはいなかった。

能力には長けているが、日常生活を過ごすには社会性があまりにもない。
そのため最低限の教育を受けた後、社会勉強のために神輿島へと送られることになった。
やってきたその日、入れ替わるように船着き場へと向かっていく少年を見掛けた。
なんとなく目を引いて、その人物のことを今でも覚えている。

他ＰＣについて

ＮＰＣについて

＊戦闘スタイルについて

《エクスプロージョン》《ツインバースト》をメインに扱う。避ける隙も無い広範囲の爆発を起こす。
爆風には有毒物質が混じっており、煙を吸わせることで毒を与えている。

この力を当たり前だと思って過ごしていたものの、もしかして人に怖がられてしまう力なのではと最近ラノベを読んで悩んでいる。
使うけど。

その他メモ

＊ハンドアウト

●PC2
指定：女性
カヴァー／ワークス：自由／UGN チルドレン
ロイス：恋愛　P：執着／N：不快感

　神輿島支部に所属するUGN チルドレンの君はここ以外の外の世界をよく知らない。
　だから君は「自分の知らないもの」を知ることにとても意欲的だ。
　最近君は上司である「キャシー・キャラメルポップコーン」より社会勉強の一環として、マンガやアニメ、小説等を
　彼女から借りて外の世界について学んでいた。
　すると今回借りた本で君は恋愛というものを知り、それに対して強い好奇心を覚えた。
　君が恋愛について思いを馳せながら支部へ向かって歩いていると、海辺へと向かっていたPC①とぶつかってこけてしまう。
　慌てて手を差し伸べるPC①と、その手を取る君。
　このシチュエーションは借りた本で見た「ヒロインが恋に落ちるシーン」とまったく同じだった。
　「彼についていけば恋愛を知ることができるかもしれない」と確信した君は、PC①や彼に好意を寄せる人物たちを観察する
　ことにしたのだった。

ワークスについて

［UGNチルドレンC］：【精神】／〈回避〉〈意志〉〈RC〉2〈情報:UGN〉
ずっと閉ざされた場所にいて、その後この神輿島にやってきた。
だから知っている世界はとても小さくて、ここだけ。

memo

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